拡大鏡のことでKさんからお便りをいただきました。
Kさんにとって、拡大鏡とスクリーンリーダーは、PC生活に欠かせないもので、Win8.1 標準の拡大鏡を使っていらっしゃるそうです。
昔に比べれば、拡大文字も読みやすく、設定も楽にできるそうです。
拡大鏡設定パネルで、拡大率、縦横の高さ、全画面表示などが設定可能で、パネルの枠外をクリックすれば半透明の虫眼鏡アイコンになって画面に残すことができます。
そのアイコンをクリックすると、すぐに設定パネルが表示されます。この操作は、先日の会合でHさんから教えていただきました。
これに欲を言えば、タスクバーまでポインターをもっていかずにワンタッチで ON・OFF 切り替えができるとよいというご意見です。
いろいろ試してこられて、今までで一番いいなと思ったのは、MSのインテリポイントマウスの拡大鏡だったそうです。
⇒ http://jump.cx/mslupe
マウスのホイールスイッチで、拡大鏡のオンオフ切り替えができ、ホイールスイッチを押したまま上下にドラッグすると高さが変わり、左右ドラッグで横幅が変わるという調整機能があります。
またスイッチを押したままホイールを回すと拡大率が変わるという優れものだそうです。
マウスをシェイクしてオンオフする「老眼鏡」というのも良かったそうです。
Kさん、おしらせありがとうございました。
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