何ごとも、手順のはじめは一歩目で、それで終わりではありません。
パソコンの動きが悪くなったとき、まず c: の空き容量を調べます。
空き容量を調べるには、それが何であってどこにあるのかを知らなければならないでしょう。
ソフトの会社がつくった「パソコン用語辞典」は、ずっと見ていくと c: の場所もついでにわかるように、うまくできています。
ただ、 c: の空き容量がまだ半分近くあって、これなら十分と想像できても、それがパソコンの余力のすべてではありません。
c: の空き容量は、調査のはじまりの第一歩、そこから手順を追って調べていくのも、検索さんの仕事と似ています。
空き容量たっぷりなのにおかしい、やっぱり古くなったからか、その見方はだいたいはずれです。
バスがのろのろ走る原因は、客席の詰まり具合、パソコンで言えば c: の空き容量、それだけではわかりません。
次に考えることは、メモリが詰まっていないかどうかです。
バスの場合には床下の荷物入れ、ことによるとそこがぎゅうぎゅう詰めなのかもしれません。
「メモリの掃除屋さん」という猫のマークのフリーソフトは、遅くなった原因が、古くなったからでないことに気づかせてくれます。
「メモリの掃除屋さん」という猫のマークのフリーソフトは、遅くなった原因が、古くなったからでないことに気づかせてくれます。
お試しください。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます