Word オプション「詳細設定」 「構成内容の表示」の10番めは、
□ 下書き表示およびアウトライン表示で下書きフォントを使用する
というものです。
下書きに使うフォントと文字サイズを指定し、オプションをONにしておけば、下書きのうちは混在させた文字が1種類に統一されて画面に現れるので、作文構成、文章表現や文字入力に意識を集中しやすくなるということでしょう。
はじめに文字を続けて打ってしまえば必要はないのですが、その習慣を持たない人にはよいのかもしれません。
やってはみましたがご覧のとおりで、さてこれでどれだけの効果があるのやら。