Office で別のファイルを作りたいとき、とりあえず閉じておきたいときなど、ファイル操作ボタンが見つからないことがあります。
なぜ見つけにくくしてあるのでしょうか。
画面に新しい状況を作るとき、前の状況はいちいち解消する必要がなく、どんどん増やしていけばそれでよいということらしいのです。
そのためには、メモリ容量に十分な余裕がなければならず、そのためには、メモリ増設や買い替えが必要になるという狙いも見えます。
見つけにくくしてあるものは、あえて探さない方法をとるほうが賢明のようです。
下の5種類のキー操作を覚えておけば、探さずに済みます。
Ctrl+N 新規作成 New
Ctrl+O 開く Open
Ctrl+S 保存 Save
Ctrl+P 印刷 Print
Ctrl+W 閉じる Wipe
ついでにもうひとつ
Ctrl+Q 終了 Quit