ごみ箱はいつも空にしておくと気持がよいので努めてそうしています。
ただ、空にしてしまえば、ごみ箱に捨てたファイルをもう一度ほしいと思っても、それは諦めるしかありません。
これまではそういうものと思っていました。
ところが、Windows 7 では「シャドウコピー」と呼ばれる機能を使うと復元できそうなのです。
1.削除したファイルが入っていたフォルダーを右クリックして、「以前のバージョンの復元」を選択する。
2.復元可能なフォルダーの一覧が表示される。
3.ファイルを削除した日時よりも前の日時のフォルダーをダブルクリックし、目的のファイルをデスクトップなどにドラッグ・アンド・ドロップする。
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/technique/20121112/1070213/?set=ml
シャドウコピーは、ファイルを誤って上書きした場合にも有用だそうです。
ごみよもう一度という方、お試しください。