１１月２９日に沖縄国際大学で開かれた「靖国合祀ガッティンナラン訴訟と共に歩む会」主催のパネルディスカッションは、１２０～３０名ほどの参加があった。私が用意したレジュメと資料はまったく足りなくて、参加者に迷惑をかけてしまった。参加された方にはお詫びしたい。始めに三名のパネリストが一人１０分程度話したのだが、そのときに使ったレジュメを載せておきたい。
【大江・岩波沖縄戦裁判を起こした者たち】
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２２日は大江・岩波沖縄戦裁判控訴審判決の報告集会も那覇市であった。あいにく反住基ネットの講演会と日時が重なったため参加できなかったのだが、２３日付の琉球新報によると１２０名の参加があったようだ。琉球新報紙では秋山弁護士や『世界』編集長の岡本氏の発言が紹介され、沖縄タイムス紙では加えて大阪の支援団体事務局長・小牧氏や琉大名誉教授・高嶋氏の発言も紹介されている。
これから最高裁にむけての取り組みが . . . 本文を読む
