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晴耕雨読で住まいを造ろう

都会を離れ農的暮らしをしながら、日々住まいについて考え、家造りを家族と共にDIYで実現させた日記・・その後

薪割りを終える

2025年05月08日 |  ストーブ

連休のあいだに娘たちの家の改修工事応援に行ってきたのだが、それは工事費を少しでも押さえるために、建具周りの塗装工事や庭などの整備(剪定など)を行ってきたのだ。

いま娘たち夫婦が住んでいる集合住宅は、私達が淡路へ移住するときに友人に棲んでもらい、友人が郷へ帰るときに娘夫婦が引っ越してきた住まい。

彼ら親子三人が生活するにマンションが狭いとは思わないが、まあ、我々の老後や自分たちの生活拠点として自己所有の住まいが欲しかったのかもしれない。

そんなわけで、私たちもいつかは芦屋へ戻ることになりそうだ。

そんな折に3年分以上の薪を造るのも・・なんだかなんだが、ともかく人生流されてなんぼかもしれない(笑)

腰を痛めてから電動油圧式の薪割り機で、ボツボツ始めた作業も今日で終了した。

 

ウッドデッキの手摺の間に小枝の薪(細いけど乾燥が遅い)と、

 

庭に6列ほどの積み上げ(ブルーシートで覆ってある)、薪は濡らした方が良いという意見もあるが、やはり濡らさずに風は通さなきゃと、元道産子は思っている。

 

北側の軒下に2列(昨年の残りを含め)、これで3年以上はあると思う。色の黒い薪は昨年からの持ち越し分。

薪ストーブ生活はたいへんだよ。あとから煙突掃除もしなきゃならないし、そもそもチェンソー(3台)や油圧薪割り機まで道具として必要になったのだから・・早々に芦屋へ戻るわけにはいかないゾ!

 

 


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