今日は寝室にある押入(建具は折戸にするが、中は中段と枕棚を設ける普通の押入)の下地を組んだ。
中段や枕棚は後から組もうと思うので、その取付け位置付近には当て板を予め打ち付けておいた。天井には450角くらいの大きさの点検口があると良いが、ビス止めで簡単なものにしよう。
予定している仕上げは、クローゼットと同様に壁・天井はプリント石膏ボード。床は布団の滑りが良いハードボードにするつもり。

この画像は、その押入の短辺側(廊下側)の壁。ここには玄関収納の家具を作るつもりなので、石膏ボード下地より合板下地の方が何かと都合が良いので構造用合板を打ち付けた。外部に使った合板の端切れを再利用しているのでツギハギになっている(ちょっと情けないが、どうせ隠れてしまう壁面だから気にしない)。
そこで、この裏側(押入側)の画像を見て欲しい。

ツギハギになった継ぎ目には必ず45x90の間柱材の端切れを入れてある。そうしてN50の釘を@150で打ち付けた。つまりこの巾1mの短い壁はしっかりした構造体になっている(桁行方向の壁量を増強)。
もともと構造計画には含まれていない壁だが、余った材料で丈夫な構造になる。まさに趣味と実益を兼ねた施主施工の家・・かな?
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中段や枕棚は後から組もうと思うので、その取付け位置付近には当て板を予め打ち付けておいた。天井には450角くらいの大きさの点検口があると良いが、ビス止めで簡単なものにしよう。
予定している仕上げは、クローゼットと同様に壁・天井はプリント石膏ボード。床は布団の滑りが良いハードボードにするつもり。

この画像は、その押入の短辺側(廊下側)の壁。ここには玄関収納の家具を作るつもりなので、石膏ボード下地より合板下地の方が何かと都合が良いので構造用合板を打ち付けた。外部に使った合板の端切れを再利用しているのでツギハギになっている(ちょっと情けないが、どうせ隠れてしまう壁面だから気にしない)。
そこで、この裏側(押入側)の画像を見て欲しい。

ツギハギになった継ぎ目には必ず45x90の間柱材の端切れを入れてある。そうしてN50の釘を@150で打ち付けた。つまりこの巾1mの短い壁はしっかりした構造体になっている(桁行方向の壁量を増強)。
もともと構造計画には含まれていない壁だが、余った材料で丈夫な構造になる。まさに趣味と実益を兼ねた施主施工の家・・かな?

しかも緻密に張り込んでいますね。
下地がこれだけ堅固だと、
仕上げが違ってきます。
楽しみ。
稼ぐネット産直の山本玲治と言います。
人気ブログランキングから来ました。
ご自分で家を建てられているんですね。
すごいなぁ・・(^0^)
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普通合板t=12を最初はビスで取付けようと試みて、見事失敗した一枚。
(合板が硬すぎて皿頭が沈まない事が多い)
ステンレスのパネル釘に打ちかえるついでに、きちんと耐震壁になるよう裏桟補強しました。
おかげで天井も一部やり直し・・
ますます頑丈になります(^^)。
農産品の産直。
難しい問題もあるかと思いますが、がんばってください。
私は農家ではありませんが..