晴耕雨読で住まいを造ろう

都会を離れ農的暮らしをしながら、日々住まいについて考え、家造りを家族と共にDIYで実現させた日記・・その後

草刈り作業とガソリン携行缶の扱い

2023年05月11日 | 野良仕事や日々の生活
今年になって2・・3回目かな?
家の周りの草刈りを朝から始めた。これが家の前の畑。


ちょうど燃料が切れたので、午後にガソリンスタンドへ行くが、なんでも取り扱いが変わって、セルフのスタンドでは売ることができなくなったという(?)
最近ほとんどがセルフのGSになっているので、対面販売しているスタンドまでは遠すぎる。
思うに、あの京都での事件で取り扱いが厳しくなったのだろうと想像するが、私が刈払い機を使い始めた2000年ころは、ポリタンクでも売ってくれた。それが金属製の専用の携行缶以外は駄目になり、確か今年の初めにガソリンを買いに行ったら「うちでは売ることができなくなりました」と丁重に断られたことがあった。幸い別のGSでは売ってくれたので、今日もそのGSへ・・ところがだ。

ま、取り扱い指導が消防なのか警察なのかどっちでもいいけど、随分と不便になった。なんでも水上スクーター(淡路ではこれからがシーズン)用でも「売りません」と看板まで出しているセルフのGSがあることに気がついた。

なんだかな~?!

ところが、混合燃料としてなら携行缶で売ることは可能だという。もちろん1:25の比率で混合されているのだが、すごく高額だ。
仮にガソリン1リットルが200円だとして、そこへ0.04リットルの超高級エンジンオイルを混ぜたとしても330円は無いだろう!
次回は絶対対面販売のGSでガソリンだけを買って、自分で混ぜる(いままでやってきたこと)。それに耕運機用はレギュラーガソリン・オンリーなので、今の理屈で言えばセルフのGSでは売ることも買うこともできなくなる。

誰だ? 世の中を不便にするやつは!

 と、まあ、文句を言っても仕方のないこと。
15時からは草刈り作業。なんとか上の畑回りまできれいになった。





コメント
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