晴耕雨読で住まいを造ろう

都会を離れ農的暮らしをしながら、日々住まいについて考え、家造りを家族と共にDIYで実現させた日記・・その後

若いヤクルトおばさん

2013年05月23日 | 野良仕事や日々の生活
 最近うちの近所に、あのヤクルトのおばさんがやってくることになりました。


(サービスで頂きました)

・・なりましたと言っても、特に望んだわけじゃありません。

そう言えば、都会で仕事をしていた時は、会社にも時々来てましたね。。テレビのCMでも見かけます。
いわゆる訪問販売は、淡路に来てから経験したものは、味噌、ラーメン、林檎でした。 ローカルでしょう?
最近は電話で「買って下さい」とかかってくる物には焼酎があります。
九州は熊本の何とかいう、マイナーだけど美味い・・と電話の向こうの人が言ってました。
結果、どこともお取引き致しませんけど、今回のヤクルトに関しては、(今週はパスしましたが)2週間前と先週続けて、7本パックを買ってみました。

ふだんスーパーで売っている商品は、さほど高額な物との意識はなかったのですが、7本パックが¥518円也。
1本当たり¥74円・・これが高いと思うか、特保飲料として安いと思うかはそれぞれだと思いますが、うちの奥さんは

「スーパーなら安いのに、わざわざ高い物を買わなくとも・・」と言います。

値段の差は、乳酸菌の数が違うことによるものだそうです。つまり配達してくれるものは乳酸菌がたくさん入っていて、飲み続けると、より体に良いとの話・・・・う~ん、微妙だな??
一週間に一回、当地で訪問販売するそうで、ヤクルトは一日一本。だから7本パックということになるらしいです。

まぁ、何かと健康管理に気を配る必要のある年齢ですし、酒や煙草のような嗜好品でもない事と、私の小銭入れから支払われるので、うちの奥さんも、最初の時は特に口を挟みませんでしたが・・・
翌週、二回目の訪問があり(その段階で2本ほど残ってました)

「7本パックをください。前回はローカロリータイプだったけど、今回は普通のもので・・」

と玄関先で応待し、小銭入れから¥518円を支払いました。

冷たい7本パックを手にして玄関のドアを閉め、居間に戻ると、さっそく奥さんが

「断わって良いのに・・・相手が若くて可愛らしい娘だから、断わらないのでしょう」

そう、訪問販売しているのは、ヤクルトのおばさんじゃなくて、若いお姉さんなんですよ。

さらに妻の言葉は、

「鼻の下伸ばして・・・」とか「だから年寄りは騙されやすい・・・」とか、さんざん・・


そんなぁ・・私の事を、助平爺さん呼ばわりは、ないんじゃない?



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 最近は、送りつけ詐欺 というのが増えているそうですね。
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コメント (2)
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