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晴耕雨読で住まいを造ろう

都会を離れ農的暮らしをしながら、日々住まいについて考え、家造りを家族と共にDIYで実現させた日記・・その後

玄関土間の嵩上げ

2008年05月26日 |  石・左官工事
 今日も午後から出かけました。

玄関床は室内の床仕上がりから20cmほど下げるつもりです。
と言うことは、既存のべた基礎土間コンクリートの上に、何らかの嵩上げが必要になるので、コンクリートで埋め尽くすのはもったいなく、普通は(?)私と同様の砕石などを敷きつめ、その上にモルタルあるいはコンクリートを打つことになります。

雨が降る土曜日から準備はしていたのですが、あまりにも雨がひどくなり中断していたものを今日再開しました。



まず砕石を敷詰め太めの角材でトントンと転圧(万里の長城もこんな風に突き固めたらしい)
建具枠の下でコンクリートブロックを並べ仕切っています。ブロックの固定はコンクリートボンド(ストロングボードの工事で余っていたもので土曜日に済ませてました)。
嵩上げする高さは36cmほど。砕石運びも大変でした。



砂を軽く降り、天端を平らに。もちろん再度トントンと転圧。



今度は砂を運び、トロ箱でモルタルを練り、転圧した上に均していきます。
モルタルは4回ほど練ったかな?
最後はセメントが足らず、建具枠の足元固定が未済です。
何となくセメントを節約したような色合い・・
明日もう一度、セメントを準備して仕事の切りを付けておきましょう。

(本当は杉板の塗装をやりたかったのですが・・一人で二つのことはできまへんなぁ~)

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