■■■Take the 'R' Bike■■■

『R自転車で行こう!』・・・R(ラバネロ)号に相応しいローディになるべくR(ロード)の「道」を修行中の40半ば♂。

5歳児のツーリング距離もあなどることなかれ・・・。

2011年10月01日 | 育児・家族・自分・日常

朝起き出してきて天気がいいのが判ってから、息子はツーリングモードでハイテンション!。
今週は早朝に一緒に自転車に乗ろうと約束していたのですが、朝に晴れた日は一日もなく一回も実現できなかった。
その度に息子は泣いて悔しがったらしい。
私自身も息子とのツーリングは楽しみなので、早朝から仕事を済ませて息子との出発に備えた。
朝9時半には出発。

↓途中、何度も適時糖分、水分を補給。息子のシートには股間を守る為のジェル状のクッションがついたシートをつけてグローブも途中で買った。

途中、昼ごはんを外食で済ませて自転車のまんまサッカーの練習へ行った。
自転車に乗るようになって、サッカーの練習中も「走っている時間」が確実に増えた気がする。
サッカーの後も休まずに自転車でのツーリング再始動。
少し日が落ちてきたくらいにまだ帰りたくなさそうだったが帰路についた。
家に帰り着いたのは4時半くらい。

日の走行距離・・・・36.58キロ!
・・・実際はおそらく40キロは確実に超えていると思う。
家を出て5キロくらい、センサーがずれていて記録していなかった距離があるのだ。
しかもコレが限界をまだ全然超えていない状態なのが凄い。
帰路も疲れ果てて漕いでいるわけでなく快調なペダリング。
私の安全な練習コースを最後に通るのだが、20キロとかで巡航したりしている。
これは50キロくらいの距離は平気でいけそうな感じである。

家に到着して走行距離を報告すると、嫁絶句。
大人の私にもまぁ適度な運動量ではある。
ただ、常に路上走行の危険を回避すべく周囲を注意しているので、精神的にはかなり疲れる。

しかし、息子とのツーリングは楽しいな。。。