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奥羽自慢 大吟醸 熟成原酒 槽搾り中取り 秘蔵酒 19BY

初めて飲むかもしれない、奥羽自慢。

正月に、源八さんに行ったときに、買ってきました。



もっと熟成が長いのもありましたが、熟成香が出まくってるのは好みではないので、19BYにしました。念のため、買う時に確認しましたが、それは大丈夫とのこと。

このスペックだと、1万円クラスのお酒なわけですが、これがわけあって5000円。ま、買っちゃいますね。

吟醸香は、ほどよくて高級感があります。フルーティーさもありますが、落ち着いた印象です。

甘みは、まろやかで原酒ならではの濃さもあり、若干、チョコレートっぽい深みのある後味。

たしかに、熟成香はまったくなく、これはおいしい。

で、よめと2人で、おいしいおいしいと言って飲んでいたら、娘のあずみが寄ってきて、「匂い嗅ぎたい」というので、嗅がせてみると・・・、

あずみ:「いい匂いだから、飲むのもったいないっ。」

いつも思うけど、こういうセリフ、どこで覚えてくるんだろう?
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古希祝いということで、十四代 純米大吟醸 七垂二十貫

先日、嫁のお母さんの古希祝いで温泉に行ってきました。

お祝いということで、お酒は気合が入ってました。

ラインナップはこんな感じ。



豪華ですね~。

特に、嫁のお兄さんが持ってきてくれた、十四代がひときわ輝いてます!

夕食後に部屋で飲んでみましたが、





うま~い。思ったよりも香りは派手じゃないんですね。甘みは、高級感があって、落ち着いたフルーティーさがあって、好みド真ん中です。

そして、裏ラベルを見て初めて知りましたが、



「七垂二十貫」って、「しずく取り」っていう意味だったんですね。

これは、我が家にピッタリ。(娘のしずく(2歳)は、「しずく取り」の「しずく」から名付けたので。)

他のお酒も、めちゃめちゃおいしかったんですが、その話はまた後日。

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さて、5本のお酒のうち、浦霞とくどき上手は、僕が娘(あずみ4歳)と一緒に買っていきました。

以下、僕とあずみが酒屋に行った時の様子。


(僕とあずみが、入店)

お店のおばちゃん 「いらっしゃいませ~」

(しばらく店内を物色・・・。)

あつし 「お酒、何がいいかなぁ?」

あずみ 「あっくん、くどき上手がいいよ!」

(お店のおばちゃん、爆笑)

あつし 「でも、このくどき上手、にごりだから、あっくん苦手なんだよね。あ、この浦霞の大吟醸、見たことないラベルだし、おいしそう。これにしよう。いっくん(嫁)が飲むのは、どれがいいかなぁ?」

あずみ 「いっくんはね、姿の緑がいいよ!」

(お店のおばちゃん、またウケてる)

あつし 「いっくん、そのお酒好きなんだけど、このお店には、姿ないから。」

あずみ 「あ、乾坤一あるよ!これにしようよ。」

(お店のおばちゃん、あずみにくぎ付け)

あつし 「それいいね。あ、でも、にごりじゃないくどき上手見つけた!これの方がいいんじゃない?」

あずみ 「いいよ。」

(レジに移動)

あつし 「これでお願いします。」

お店のおばちゃん 「くどき上手になったんですね。」

あつし 「はい、そうなっちゃいました。」

お店のおばちゃん 「(店の奥にいる誰かに向かって) 結局、くどき上手買っていただいたよ~。」

あつし 「(みんな、何買うか注目してたのか・・・。)」

お店のおばちゃん 「おねえちゃん、何歳?」

あずみ 「5歳!」

あつし 「まだ4歳だろ。」



なんで、1歳上にサバ読んだんだ~。

最近、あずみと一緒に酒屋に行くと、お店の人に結構ウケます。
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ほまれ こざくら 吟醸 中汲み生詰

忙しくて、だいぶブログをさぼりましたが、このままでは、冬休みに突入しちゃいそうなので、更新しておきましょう。

こちらは初めて飲むお酒。

ぱっと見、ラベルが「もぐら」に見えてしまう。どうしても、「もぐら」に見えてしまう。僕だけでしょうか?

でも、よ~く見ると、ちゃんと「こざくら」に見えてきます。

アルコール度数が15度ということもあり、水のようにクイクイ飲めます。これは、うちの嫁向きです。

これはこれで、みずみずしい感じがして、きついお酒を飲みたくない日にはいいかなと思います。

とか考えながら、またふとラベルを見ると、やっぱり「もぐら」に見えてしまう。でも、もう1回見ると、ちゃんと「こざくら」に見えます。

さて、今年は忘年会もあまりやっていないので、今のところ飲み疲れもせずに、体調ばっちり。このまま、万全の態勢で冬休みに突入できるでしょうか。

とか考えながら、またふとラベルを見ると・・・・。

もういいか。

【 美山錦/精米歩合 55%。(製造年月 2011年5月) 】
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陸奥八仙 純米大吟醸

土日は、下の娘(しずく)からもらったウィルス性胃腸炎のため、おとなしくしていました。

今回は、そんなにひどくならずにすぐに治ったんですが、トイレに入るたびに、「今、でっかい余震がきたら、どうしよう?」とドキドキでした。

こんなとき、慌てず、拭いてから逃げる男でありたい。


さて、今日のお酒は八戸の海沿いにある陸奥八仙。被害はあったようですが、壊滅的なダメージはなかったようで安心しました。

吟醸香は控えめで、ちょっと地味めの純米大吟醸酒です。

アルコール度数が低め(15~16度)なせいか、抵抗感なくスーッと入ってきます。

全体的にはスッキリとした印象ではありますが、味の厚みはそこそこあって、物足りなさは感じません。

酸味は弱いけど、後味はほんのりフルーティーかな。

陸奥八仙は、いずれ落ち着いたら、改めてガンガン飲みたい銘柄です。もうちょっとマニアックなスペックのを1升瓶買いしたいですね。

米不明/精米歩合 50%。(製造年月 2010年12月)
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鳳陽 純米大吟醸

いただき物なのですが、嫁がかなり気に入ってしまい、先日僕がぶっ倒れたときに、あっという間に飲まれてしまったお酒です。

でも、やさしい嫁です。

僕のために、2口ぐらい(推定40ml)残しておいてくれました!(やさしい・・・・よね。)

最近、嫁は、どうしてもこのお酒をまた飲みたいらしく、いろいろ探しているようなんですが、そんなに旨いなら、嫁の好みを把握するためにも、僕も味わっておかないといけません。

というわけで、2口に全神経を集中して・・・・。

香りは地味めです。ポイントは、深みのある落ち着いた甘みと、後味を引き締める程度の酸味、きれいすぎないボリューム感ですね。

なるほど、1分で飲み終わりましたが、なんとなくわかりました。

僕が飲んでも、もちろんおいしかったので、今度買ったら、じっくりと(せめて1合は)味わいたいと思います。

今度こそ、風邪ひかないようにしないと!

米不明/精米歩合 45%。(製造年月 2010年10月)
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萩の鶴 極上純米酒

「極上」と書かれていたので、気になって買ってみましたが、たしかに、これはうまいです。

萩の鶴というと、火入れはちょっと硬めでカラッとしているイメージがあって、飲むときは生を選んでたりしていましたが、このお酒は硬さがあまり感じられず。

結構、味が濃いんですが、アルコールは弱め。後味がピリピリこないので、グイグイ飲むには最適です。

香りは、含み香がフワッとくる感じですが派手ではなく。

萩の鶴の火入れにしては、甘みが割とあって、自分としてはかなり飲みやすい。そして、その甘みも、フルーティーというよりはどこか洋酒っぽいような独特のもの。

いいですね~、宮城の酒米を使って、宮城酵母を使って、宮城の水で仕込んで、宮城のブログに載る。

あ、最後の1つは味には関係ありません。余計でした。

蔵の華/精米歩合 50%。(製造年月 2009年6月)
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米鶴 うきたむ 純米吟醸

これは、食中酒ねらいのお酒のようです。

突出した成分はないものの、味がやわらかくて嫌味もなく、旨みだけがしっかりと味わえます。

単体で飲むと、やや平坦に感じますが、たしかに食中にはピッタリですね。

裏ラベルには、相性のよい料理まで書かれています。

焼き鳥、おでん、煮魚はわかるとして、ハンバーグ、フライドチキン、麻婆豆腐のようなややパンチのある料理でもいけるんですね。

きっと、料理ごとに、違う役割で料理を引き立てるってことでしょうね。

高畠町酒米研究会栽培 酒造好適米/精米歩合 50%。
(製造年月 2009年2月)
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月の輪 特別純米酒

ちょっと前に、家族4人で岩手の温泉に行ってきたんですが、その温泉で現地調達したお酒がこちら。

月の輪は、宮城ではまずお目にかかることはありませんね。

アルコール度数も15度と低く、軽めのお酒なんですが、芯がしっかりしていて物足りなさを感じさせません。

酸味が弱めなのがいいですね。甘みは、フルーティーという感じではなく、米らしい落ち着いた甘み。口当たりもやわらかくて、料理にもなじみます。

生酒や原酒を攻める気分じゃない日に、クイっと飲むにはピッタリです。

15度前後のアルコールやや低めの日本酒のジャンル(?)も、それはそれで注目してたりします。裏・雅山流の香華なんかもそうだし!

ぎんおとめ/精米歩合 55%。(製造年月 2009年9月)
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伯楽星 純米吟醸 冷卸

ちょっと時間があいてしまいましたが、くらのわの抽選会で当たったお酒です。

とにかく、すーっと入ってきますね。キレイでやわらかい。

辛さはほとんどなく、甘さも控えめ。かといって、端麗のスッキリしたお酒でもなく、これは、料理に合わないわけないでしょう。

よく居酒屋に置いてある特別純米よりは、ちょっとだけ味が濃いめに感じて、僕は単体で飲んでもおいしいと思いました。吟醸香はありません。

ただスッキリしていれば料理のじゃまにならないから食中酒っていうことではないんですね。伯楽星を飲むと、よくわかります。

いやぁ、飲んじゃいましたね~、全部。友人が当たって、うちで保管してたお酒だったんですけど。

以前、TVで見ましたが、伯楽星は出荷のタイミングや酒販店での在庫状況などが徹底管理されているみたいですから、うちでも、ムダに長く保管するわけにはいきません!(・・・・という言い訳。)

米不明/精米歩合 55%。(製造年月 2009年9月)
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阿櫻 純米吟醸 秋田酵母No12 無濾過生酒

夏休みネタは、ちょっとひと休み。

今日は、久しぶりに高校生相手に講演をしてきて疲れたので、日本酒をキューッと飲んでさっさと寝ることにします。

こんな日は、ガツンとくる一杯。(肩もみでいうと、今日は力いっぱいよろしく!みたいな気分です。)

初めて飲む、阿櫻(あざくら)という秋田の地酒。しかも、無濾過生。

もう、イメージ通りのガツン系。生っぽさも全開!

開栓してから、もう1ヶ月ぐらいは経ってるんですが、最近、できるだけ火入れを選んで飲んでたせいか、まだまだ勢いを感じます。

生酒っぽい吟醸香がフワッと香って、しっかり甘みもあって、でも、結構きつめの口当たり。これは、飲んだ気します。

まだ当分ヒネそうではないので、もうちょっと勢いがなくなるまで、放っておきましょう。

いやぁしかし、50分×2コマ=100分でというオファーだったので、PowerPointでスライドを60枚用意して話をしましたが、一番食いついた話は、頼まれたお題から相当脱線した「かめはめ波は、レーザーか?」でしたね。

それはメインじゃなかったんだけど、まいっか。

米不明/精米歩合 55%。(製造年月 2009年5月)
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浜千鳥 純米酒 あらばしり 吟ぎんが 生酒

今年は火入れに力を入れようと思っていても、つい生にも目が行ってしまいます。

っていうか、これは手が出ちゃうでしょう。浜千鳥の吟ぎんがの生。

以前、純米吟醸の吟ぎんがの生を飲んだとき、フルーティーでかなりうまかったのを覚えています。

今回は純米だからか、フルーティーさは弱め。でも、やや酸味に特徴のあるさわやかめのほのかな甘みが、冷酒で飲むにはぴったりです。生っぽさは少ないし、後味もさっぱりしているので、あまり飲み疲れもしません。

この純米は、東北の地酒らしくて、おいしかったです。なんだか、こういう味のお酒って、冬に合いますね~。

吟ぎんが/精米歩合 麹米55%、掛米60%。
(製造年月 2008年12月)
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金紋会津 大吟醸 田島

久しぶりに、はせがわ酒店の通販でお酒を買いました。今回は、全部で6升買ったんですが、実はこの田島を飲みたかったわけです。

吟醸香は、口に含んでから急激に広がりをみせます。実に上品。甘みはフルーティーで、でも、ほどよい酸味が引き締まった印象を与えます。ちょっとシャープな印象も感じます。香りとインパクトを求める人は、封開けすぐに飲んだ方がいいです。ちょっと置くと、最初の口当たりの勢いが弱くなります。

金紋会津は、この田島しか飲んだことがないんですが、純吟クラスとかどうなんでしょうね。ちょっと期待しちゃったり。

山田錦/精米歩合 35%。(製造年月 2008年5月)
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昼から 上喜元と一白水成と乾坤一と南部美人と田酒

今年度の仕事もなんとか終了。あとは、報告書書きとか来年度の準備かな。

というわけで、おとといはこの1年を振り返りつつ、昼12:30から職場で乾杯となりました。

お酒はすべて僕が自腹で用意しました。いやぁ、なんて太っ腹!

っていうか、おいしいお酒を昼から飲んでいいんなら、酒代ぐらい出しますよ。

ただ、当然、ビール嫌いの僕が用意したので、日本酒ONLYですけど。

さて、昼から飲めるしあわせをかみしめながらいただいたのは、こちら。

上喜元 大吟醸 金賞受賞酒
これ、一度飲んでみたかった。そして、普段、日本酒を飲まないみんなにも、こんなお酒もあるということを知ってもらいたかった。アルコール度数17~18度ってことは、原酒なんでしょうか?結構、すっきりした味わいの中にも、ものすごい高級感と旨さが広がります。香りはほのかでわざとらしくないところが、さすが上喜元。

乾坤一 純米吟醸原酒 雄町
これは、2週間ぐらい前の飲み会のときに封を開けたんですが、もううまさ完成形。ほどよくまろやか、ほどよく濃いめ。香りは少ないけど、とにかく旨みがすごい。価格も安いし、1回火入れだから持ち運びもラクだし、こういう飲み会にはピッタリです。

一白水成 純米吟醸 中取り 美郷錦
青いラベルの美山錦の生に比べると、甘み少なめ。だけど、量を飲むなら、これはいいかも。まろやかな酸味が感じられて、飲み疲れしません。これを飲んで、一白水成は火入れでも十分旨いことを実感しました。

と、ここで職場を脱出。

今度は外のお店で、2次会、3次会。芋焼酎とサワーをたらふく飲みながら休憩。よし、これでまた日本酒が飲めそうだ。

そして、この日の締めとなる4次会で、久しぶりに行きつけの居酒屋に顔を出しました。まずは、マスターとおかみさんに、子供が産まれたことを報告。嫁と子供が一緒に来られるのはね、もうちょっと先です。そんなこんなで、世間話をしながら、おいしいお酒をいただきます。

一白水成 純米吟醸無濾過生原酒 袋しぼりたて
家でも買って飲んだし、最近、飲み慣れてはいるんですが、昼に飲んだ一白水成を思い浮かべながら飲みたくなったので、頼んでみました。やっぱり、甘みとフルーティーさが絶品。さすが、今年ブレイク(自分の中で)したお酒第1号だ。

南部美人 純米吟醸 愛山(黒ラベル?)
久しぶりに飲みました、南部美人の黒ラベル(←わかる人にはわかる呼び方)。全体的に引き締まった印象で、結構、スイスイ飲めちゃいました。山田錦に塩とチョコレートを足したような(?)愛山らしい甘みが感じられて、なかなかおいしい。

田酒 純米大吟醸 斗壜取
百四拾の生を頼んだら、まあ、それならこっちを飲めってことでマスターが持ってきてくれたのがこの斗瓶。味はもう言うことないです。メロンとリンゴの間ぐらいのさわやかな甘みと吟醸香があって、びっくりするほどカドがない。甘めフルーティー路線の日本酒としては、パーフェクトの出来じゃないでしょうか。

いやぁ、12時間飲みっぱなし。あまりにも、おいしくて楽しい1日だったので、花粉症なのもすっかり忘れていました。やっぱり、酔うと、花粉が入ってきても気付かないのかな?それとも、鼻水が垂れてることに気付かないのかな。
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山形正宗 純米吟醸 雄町 袋採り斗瓶囲い

普段飲んでるお酒とちょっと違う系統のお酒です。といっても、甘めフルーティーから外れているかといえば、そうとも言いきれない。

では、何が違うかというと、香りです。少し乳酸菌っぽい香りが混じってます。これは、普段飲んでるお酒にはありません。酸味の出方がたまたまそういう風に感じさせるのでしょうか。

でも、個性的な味ではありますが、問題なくうまいです。最近、気がつくと雄町を買っているように思いますが、しょうがないです。うまいんですから。

あと、もう一つ、特徴がありました。栓がめちゃめちゃ硬い。あ、これは、味には関係ありませんでした。

山形正宗も、地味めのお酒から軽やかなお酒まで、結構、幅広いんですね~。

雄町/精米歩合 50%。(精米歩合 2006年7月)
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萩の鶴 純米吟醸 無濾過生原酒

ず~っと飲んでみたいと思っていた、萩の鶴の生原酒。昨年のワールドリカーフェアで買ったお酒の最後の生き残りです。

生酒らしい風味をまず感じますが、それよりもやっぱり気に入ったのは、甘みと酸味。香りはそこそこといった感じですが、甘みと酸味の出方が超フルーティー。バランスいいですね~。味の濃さも申し分なし。

開栓してしばらく置いたことによって、酸味が以前よりもきつく感じなくなったというか、少しおとなしくなりました。やっぱり生は、結構、味変わりますね。

以前飲んだ火入れの萩の鶴を基準に勝手に生原酒だったらうまそうと想像してたけど、やっぱりうまかったか~、という感じ。こうやって、期待に応えてくれたときって、すごくうれしい。

これはたぶん、まだまだうまい酒があるということですね。また飲んでみよっと、萩の鶴。冷酒で飲むなら、断然、生ですね、萩の鶴は。

美山錦/精米歩合 50%。(製造年月 2007年11月)
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