熱燗飲むほど通じゃない。冷酒以外は興味なし。
ただひたすらフルーティーな日本酒を求めて。
暴飲族 ~居酒屋風一般家庭~
松の寿 純米吟醸 山田錦

久しぶりに飲みましたが、やっぱりこれです。
艶のある爽快感のある甘みが、うますぎます。
結構、味は濃い方ですが、アルコール感は感じず。まさに理想的なバランスです。
後味はさっぱりしているんですが、すぐに味が消えるというわけではなく、さわやかな甘みがふわ~っと。
この山田錦も好きですが、雄町はさらに酸味が加わって、それはもう絶品なんですよね。
うぅ、雄町の火入れが飲みたい。
山田錦/精米歩合 50%。(製造年月 2009年6月)
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松の寿 純米吟醸 無濾過生原酒 雄町 18BY

トロトロ感もあり、プチ熟成で仕上がりも上々。ヒネなんて、もちろん全くありません。
松の寿って、いろんなタイプの冷酒があるのに、どれも大きくハズレない。味の振れ幅が、僕のストライクゾーンの範囲内で収まってるんでしょうね。
そういう銘柄って、人それぞれあると思いますが、貴重ですね~。
いやぁ、しかし、濃い。
雄町/精米歩合50%。(製造年月 2007年4月)
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松の寿 純米吟醸 山田錦 17BY

雄町ほどの酸味はないんですが、それにしても、甘みさっぱりの超フルーティーな味わい。これが火入れかと思うほどの、ボリューム感もたまりません。この厚みで、原酒ではないというところも驚きです。
口に含んだ瞬間は軽やか、飲み込んだ瞬間から急激に膨らむ味と香りが、たまりません。味、ノリまくっちゃってますね。後味も、少し苦み混じりのフルーティーさが、さわやかに締めてくれます。いや、苦みというよりは、さっぱり感と言った方がいいでしょうか。
この時期、生酒がおいしくて、つい生を選んでしまいがちでしたが、このお酒でやっぱり火入れでうまいのが一番と再認識しました。
これからの季節、こんなお酒にたくさん出会いたいですね~。
山田錦/精米歩合 50%。(製造年月 2006年9月)
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旭興 大吟醸 出品酒

もう何本かは封を開けて飲んでますが、その中でもずば抜けてうまい1本がこれ。旭興の出品酒です。
毎年、仕入れるお酒の中で1本は贅沢をするんですが、今年はこれだったわけです。そういえば、昨年の松の寿のしずくもとんでもなくうまかったなぁ。
さて、このお酒、お味の方はどうかというと。もう香りがすごいです。華やかで、派手め。ただ、香りが強いんですが、きつくないというか、鼻にツーンとこない甘い香りです。酵母が、M-310、T-1という聞いたことのないものなんですが、これががんばってくれてるんでしょう。
香りだけじゃありません。甘みが超フルーティー。メロン系ですね。好みド真ん中です。
そして、ただのきれいな高級酒じゃなくて、アルコール度数が17.8度と高めなせいか、結構、味に厚みがあって、ボリューム感たっぷり。中盤かなり盛り上がります。
うちにある、今、開封しているお酒の中では、間違いなくNo.1です。
これ、出荷数がかなり少なく、146本のみらしいです。高級酒と言っても7000円なんですが、例えば、もうちょっと価格を高くしたら、もっと本数を造れるとか、逆に本数を造ったら価格が下がるとか、とにかく、もっとたくさん・・・・造れないんですよね、出品酒クラスは。
家飲みのお酒は、基本は3000~4000円クラスなんですが、やっぱり、ここぞというときには、多少高くてもためらわずに買うべきですね。
う~ん、しあわせ~。
山田錦/精米歩合 37%。(製造年月 2007年11月)
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松の寿 純米吟醸 雄町

普段、家では、新しいお酒を試すことが多いですが、せっかくの温泉旅行ですから、確実にうまいお酒が必要です。
というわけで、今回、月井商店でこれだけは絶対に買いたいと思っていたのがこれ、松の寿の雄町。僕が持っている栃木のお酒に対するイメージを変えたお酒です。
ところが、月井商店に行ってみたところ、もうすでに今年の雄町の火入れはすべて出てしまったとのこと。うわぁ、みんな、うまいのわかってるのね~。
楽しみにしていたのに、残念だなぁと思っていたそのとき、若旦那が個人的に飲もうと思っていて取り置きしておいたのが1本あって、それを出していただけることに。これはうれしい。
それがこのお酒です。
温泉で飲んだときは、フルーティーさは文句なしだったんですが、ちょっと硬くて甘みも少なく感じました。それが、ちょっと残ったのを今、家でじっくり飲んでみると、きれいで甘みにツヤがあって、もうまったく抵抗感なし。めちゃめちゃうまいです。雄町なのに、酸味をほどよく抑えて、甘みだけを最大限に出している。
僕とお酒の好みが同じ人なら、たぶんこれを飲んだら、うまくて、うなるでしょうね。香りを派手派手にしてフルーティーさを出すタイプではなくて、味できれいなフルーティーさをしっかりと出しています。18BYの火入れで、よくこんなにトロみとまろやかさが出せるもんです。
今年も、栃木のお酒から目が離せませんね~。
雄町/精米歩合 50%。(製造年月 2007年11月)
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愛乃澤 純米吟醸

那須旅行といえば、当然、月井商店に行くわけです。(毎年恒例)

今回も若旦那といろいろ話をさせていただいて、お酒を選んでいただきました。とりあえず、自宅に送るお酒を8升と、旅行中に飲む4合瓶を2本購入。旅行中に飲む分は、持ち運びのことを考えて、火入れのお酒でオススメのものを教えていただきました。そのうちの1本がこのお酒だったわけです。
ほんのり甘めで実にやさしい味。最初は甘くて後半に辛さがくるお酒って、よくありますが、これは最初から最後まで辛さが出てこないタイプ。
ほんの少しトロみがあって、サラッとした酒質ではありません。攻撃的なお酒ではないのに、物足りなさを感じさせません。これはいいですね。
酸味は弱くあるんですが、硬さやインパクトを感じるほどはなく、だから、さっぱりとした弱い甘みでもはっきりと楽しむことができる。
香りも華やかながら強くはありません。
あまり寝かせると、すぐに味が抜けちゃいそうなぐらいやさしい味ですが、かなりうまいです。
やっぱり、うまいお酒があると、旅も楽しくなりますね~。
ところで、8升のお酒たちは、どうやって自宅に送ってくれるのかと思ったら、なんと、8升のP箱があるんですね。みなさん、知ってましたか?P箱って6升のタイプだけだと思ってましたが、これがあるなら、今後も心おきなく8升までは買ってもOKってことですね。いいことを知りました。
山田錦/精米歩合 50%。(製造年月 2007年11月)
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旭興 純米吟醸 無濾過原酒 本火斗瓶囲い 限定品No.012

もう遠い昔、そう、年末に買ったお酒をまだチビチビと飲んでおりました。
ホシザキくんで5℃貯蔵とはいえ、封開け保存でまったく熟成香出ず。きれい系のお酒にしては、かなり強いです。原酒だからでしょうけど、それにしてもよくできています。
で、味ですが、フラットなバランスの中から、丸みのある酸味が少し強く出た感じ。後半、辛さが静かに現れて、ゆっくりと香りが鼻から抜けていきます。甘みは弱めですが、あえていうなら、柑橘系っぽく感じます。
裏ラベルを見ると、4合瓶183本、1升瓶132本の限定品で、出荷前に1年間氷温熟成させているとか。ってことは、自家熟成も含めて2年ほど熟成されているってことでしょうか。いやぁ、いい感じにできあがってますよ。
こんなの飲んじゃうと、また那須に買い出しに行きたくなりますね~。いつ行けるんでしょう?早く、でっかくなれ、あずみ。
山田錦/精米歩合48%。(製造年月 2006年11月)
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愛乃澤 吟醸 生酒

この愛乃澤は、初めて飲みますが、そんな栃木の地酒。年末に那須に遊びに行ったときに買ってきました。
結構、封を開けてから寝かせたので、生の濃さはほどよくなり、かなり飲みやすい状態。まず、甘さが出てきますが、やさしい甘さです。香りはちょっと個性的で、決して弱くはないんですが、華やかな感じはなく、シャープで透明感があります。後味に若干の辛さがありますが、これがまた、前半の甘さから変わる過程が飲んでて面白いです。
好みの派手派手フルーティーではないんですが、バランスのとれた、いいお酒です。造っているのは、女性杜氏とのことなんですが、そう言われて飲むと味が女性らしい・・・・なんてことはありません。やっぱり、旨い酒を造るのに男も女も関係ないんですね。もちろん、旨い酒を飲むのにも男も女も関係ありません・・・・間違いなく・・・・うちの嫁を見る限り。
山田錦/精米歩合55%。(製造年月 2006年12月)
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松の寿 純米吟醸 雄町

買ったのは、年末の那須旅行のとき。もちろん、松の寿といえば、月井商店です。これは嫁の実家で飲もうと思って、ベランダで新聞紙くるくる放置可能な火入れのお酒が欲しくて選びました。
一緒に何本か買った生酒系は、若旦那(でいいのかな?)といろいろ話をしながら決めましたが、これは最初から買うことを決めていたのでレジ前でさっと追加。若旦那もこの酒がかなり好きらしく、「これ、うんまいですよね~。」と2人で言いながら、一瞬、何ともいえない仲間意識が。(僕がそう感じただけだと思いますが。) こういう自分の好みの味に共感してくれて、そして何よりも、このお酒のどこがどう旨いのか、よくわかっているお店って、信頼できます。
これを予定通り嫁の実家に持っていき、2回に分けて飲みました。
まず1回目。封開けは硬めで辛かったけど、2~3合飲み進めると、だいぶ硬さが取れて本来の味がでてきました。後味にまだ若干の辛さは残っているものの、最初の口当たりは柔らかい。火入れらしいすっきり感の中に雄町らしい酸味が混じっていて、実にバランスのいい旨みが感じられます。
と、このときは5合ぐらい飲んで、1週間後にまた嫁の実家におじゃまして、その続きを飲みました。
後味にわずかに辛さが残っているのは変わらず。でも、前半は、とろっとしてさっぱりしたリンゴに何かを混ぜたような甘さとフルーティーさが満開。全体的には軟らかい印象で、甘さと辛さのバランスがめちゃめちゃいいです。お酒は冷え冷え系が好きな暴飲族ですが、これは常温に近づいても、旨さとすがすがしさをキープ。ホントによくできてます。
飲み慣れたお酒なので、旨くて当たり前と思って飲みましたが、そんな中でも期待以上の旨さを出してくるあたり、見事です。
価格も安いし、もう1本買っておけばよかった~。
雄町/精米歩合50%。(製造年月 2006年10月)
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松の寿 純米吟醸 五百万石 無濾過生原酒

あの時(つまり封開け)の感想は、ちょっと自分の好みとは離れていたけど、なかなかの味でした。でも、もっとおいしくなるのではと思って、少し残して持ち帰り、寝かせていました。あれから1ヶ月。さて、そのお味は?
すごいまろやかになりました。特に、気になってた酸味がまぁるくなった感じ。甘みも増しました。いや、辛さがかなり取れたので、そのせいで前に出てきたように感じるのかもしれません。最初の印象とは違って、かなりフルーティーなお酒になりました。
裏ラベルには、「開栓後はお早めにお飲み下さい。」って書いてあるけど、そんなもったいないことしちゃダメだー!
同じ松の寿の純吟の無濾過生原酒シリーズと比べると、フルーティーさが雄町に近いです。全体を通して、五百万石っぽいさっぱり感が加わっていますが。やっぱり、この五百万石や雄町と比べると、山田錦のは、このシリーズの中では、ちょっとバランスがよすぎて、個性が弱いかもしれませんね。
しかし、すごいなぁ、松の寿のこのシリーズのうまさ。香りでフルーティーさを出すというよりは、味にフルーティーさを濃縮した感じ。こんなのみんなに知れたら、手に入らなくなるだろうなぁ。
というわけで、松の寿は、フルーティーな冷酒が好きな人たちだけでこっそり飲むことにしましょう!
五百万石/精米歩合50%。(製造年月 2006年12月)
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松の寿 純米大吟醸 無濾過生原酒 しずく斗瓶採り

これは冬休み東京飲み旅行の帰りに、再び那須の月井酒店に寄って買ってきました。絶対に買いたかったので、大晦日までお取り置きしていただきました。
仙台に帰ってきてすぐに開けて飲みましたが、あまりにもうまくてびっくり!まず、吟醸香に爽快感があります。さわやかですね~。これが口に含んで温度が上がると、さらにフワッと。香りは強い方ですね。M+K1401という初めて聞いた酵母。気に入ったぞ!
口当たりは、やわらかでとろとろ。超軟水と書かれた仕込水の威力全開です。味の膨らみも方もボリューム感がありながら上品です。この辺は、松の寿の生酒の得意なところですが、今回のは過去最高の絶妙さ。旨みは香りと同時に盛り上がってきます。そして、青リンゴとメロンを足したようなフルーティーさは超好み。後味は、甘さを引きずらず、甘さが消えていくのと同時にさっぱり感を増しながら、余韻が長めに続きます。
やばい。最高にうまい。1万円クラスでも、これだけ旨い酒はなかなかないんじゃないでしょうか?こんな旨い酒が、買って家で飲めば、正1合で800円!!こんなもん、もうタダみたいなもんです。
今年もおいしいお酒がたくさん飲める予感。
山田錦/精米歩合40%。(製造年月 2006年12月)
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松の寿 吟醸 生

もうかれこれ、封開け2~3ヶ月といったところでしょうか。生のせいか、吟醸でも甘みが強く、味が濃く感じます。アルコール感というか、重さというか、そういうのは感じない濃さです。醴泉の原酒を飲むとよく感じられるような、チョコレートっぽいフルーティーさがあって、好みの感じです。
飲み込んだ後は、香りはしばらく残るんですが、味は早めに消えていきます。この辺は吟醸っぽさが出てます。
う~ん、これもうまいですね~。やっぱり、松の寿は生がうまいのかな。でも、こうなると、吟醸の雄町も飲んでみたくなってきました。でも、それはうちにないので、想像だけして楽しむことにします。
山田錦/精米歩合50%。(製造年月 2006年7月)
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松の寿 純米吟醸 雄町

仙台では、手に入らないので、もちろん買ってきました。那須で松の寿といえば、あそこしかないですね。月井商店さん。今回は残念ながら、時期的にあまりたくさんの種類はありませんでしたが、前回旨かった雄町を買ってきました。でも、生はなかったので火入れを。
火入れは味が細いのかなと思っていたら、ぜんぜんうすっぺらな感じはなく、味も香りもボリュームあります。しかも、生の雄町の面影十分!これです、これ、飲みたかったのは。生よりは若干軽く感じるけど、一般的にみれば、火入れではかなり味が出ているほうだ。
それにしても、半年寝かせがどの程度きいてるかはわからないけど(火入れだし)、この軟らかさ。仕込み水が超軟水というのもプラスに働いてるんでしょう。香りはそんなに強くないけど、吟醸香好きの暴飲族でも物足りなさはありません。
肝心の味の方は、雨後の月の酸味を弱くしたような、まろやかな甘みが印象的。後味に口の中に広がる香りは、磯自慢の純吟クラスに近いようなちょっとチョコレートっぽい感じもほのかにありつつ、メロンやリンゴとは違う例えようのないフルーティーさもあり。う~ん、うまい。かなり好みです。寝かせられずに、早くなくなるパターンですね、これは。
ところで、今日の写真には、つまみも写ってます。鶏は、那須に行くと必ず買う鶏春のローストチキン。そして、月井商店でオマケにもらった山菜。那須のつまみを食べながら飲む那須のお酒は格別です。
次はいつ遊びに行けるかなぁ、那須。
雄町/精米歩合50%。(製造年月 2006年2月)
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松の寿 純米大吟醸 山田錦 生酒

実は、純米吟醸と一緒に買って、封開けもほぼ同じ時期でした。なぜしばらく置いたのかというと、封開けのときが物足りなかったから。
で、そろそろどうかなと思って、ちょっと飲んでみました。
う~ん、やっぱり初めて松の寿を飲んだときに気に入った、あの純米吟醸の雄町のさわやかで丸みのある甘みがない。チョコレートっぽい甘みの中に、ちょっとの辛さとほんのわずかの苦みが混ざったようなさっぱり感。これだけ飲むと、上品だけどすっきりしすぎず、さわやかな甘みと旨みも感じられ・・・・ということになりそうだけど、これなら、どう考えても純米吟醸の雄町の生の方がうまい。
今まで飲んだ純米吟醸とちょっと違うのが、この酒だけは酵母が違って、協会1401。以前飲んだのは、酵母(M・N-D)がよかったのか。
いずれにせよ、「酒は高ければうまい」とは限らない典型的な例なのかなと思います。やっぱり、酒の価値(自分にとっての)を決めるのは、値段でもなく、スペックでもなく、最終的には自分の舌ですね。
山田錦/精米歩合40%。(製造年月 2005年7月)
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松の寿 純米吟醸 雄町 生

と言っても目当ては、雄町の生です。
那須で飲んだときの味は、改めて家で飲んでも変わらないのか。
まずは、いきましょう、雄町の生。う~ん、うまい。実にうまい。雄町特有の甘みがまろやかさに包まれています。濃すぎず、さっぱりしすぎず。香りは、ほどほどなのに飲み口は超フルーティー。全体的に見事なバランスです。ただ、年配の人には受けないだろうなぁ。
せっかくまだ残っているので、雄町の火入れと比較してみます。かなりさっぱりしますね~。でも、生を薄めたような味ではなく、甘みと香りだけを控えめにした感じでしょうか。
そして、同じ生だけど、米が違う山田の生はどうでしょう。これもうまいです。生だけに、甘みやフルーティーさは濃く、でも、全体の印象はすっきりです。やっぱり、雄町に比べると酸味が弱くて、個性的ではありません。が、しっかり味がありながら、抵抗なくスーッと入ってきてスーッと消えていく、そういう酒が好きな人にはこれでしょう。
と、3つ飲んでみましたが、結局どれもおいしいですね。松の寿は、M・N-D酵母を使った純吟の生は最高!ということでしょうか。(僕の好みで言えば)
また機会があったら買おうと思います。
雄町/精米歩合50%。(製造年月 2005年11月)
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