管理栄養士Atsukoの日々

 コーチングを用いた栄養・食事相談が得意です。
 専門:透析を含む腎疾患・糖尿病・生活習慣病・栄養教育

打ち合わせ

2012-10-31 21:53:30 | 仕事
今日は、小学校の保健委員会で話す内容について
養護教諭の先生と打ち合わせをしに小学校へ行って参りました{/cars_red/}


保健委員会とは、学校の先生方、学校医、学校歯科医、学校薬剤師、PTA本部役員が参加して
子供達の心身に関することを話し合う場です。

その場に、初めて管理栄養士である私が発表する機会を与えていただきました。


市内には、小学校が17校ありますが、栄養教諭が配置されている学校は2校のみ
しかも、その栄養教諭は給食センターでの業務も兼ねており
小学校での活動は、ほとんど皆無と言っていいくらいだそうです。

経済的な問題も絡んでいるのでしょうが
栄養教諭とは名ばかりで嘆かわしい限りです

学校医などのように学校管理栄養士のようなポストを設ける方が
ずっと合理的なのではないか?と思いました。


さて今回私が話すことになった小学校では、
「自分でお弁当を作ろう!」というプロジェクトを掲げており
この機会に食事の大切さを話して欲しいとのことでした。

委員会の内容は、紙面で家庭に配られる予定になっており
その重要性をひしひしと感じました。

今回は、お弁当プロジェクトにちなんで
バランスの良いお弁当について話をすることを提案させていただき
養護教諭の先生に了承を頂きました。

また好き嫌いの調査を子供達に行い
好き嫌いを克服できるようなメニューも紹介をすることになりました。

小さな活動の種ですが、子供達の中で大きく花開くことを願って
コツコツとやっていきたいと思います


今日の晩ごはん

2012-10-16 19:37:58 | 家事
大の汁物好きの息子のために
我が家のごはんには、よく汁物がつきます。

それも野菜たっぷり、具だくさんです。

今日は、カマスの塩焼きに合わせて
豚汁を作ってみました




息子は3杯も豚汁をお代わりしました

が、かぼちゃサラダには手をつけず…
シンプルな味を好みます。


一方、娘は、ふつうに豚汁は1杯だけ…

でもマヨラーの彼女は、かぼちゃのサラダを
たくさん食べていました

おかげで私の食べるかぼちゃサラダがなくなってしまいました


同じように育てているのですが、
好みが違うところが不思議です

14年近く乗ってきた愛車と・・・

2012-10-15 06:00:57 | お出かけ
突然お別れすることになりました


昨日、朝、車の大掃除をして車検に出したところ
オイルがしみだしてきていて
足回りもぐらついているとのこと

修理代に30万近く、あるいはもっとかかると思う…と言われました

戻ってくると思っていただけに
ショックでした


上の子が生まれた年に購入し、
ずいぶんとあちらこちらに行きました

走行距離「20万キロ」



もう1年がんばってほしかったのですが…

通勤・通学で鳴門大橋を1000回近くは往復したでしょうから

仕方がありません


軽自動車にしては、よくがんばりました

ありがとう





私の周りの人が・・・

2012-10-12 21:49:50 | 大学院
最近次々と留学したり、留学する予定になっています


「留学する」ということは非常に大きなパワーがいるとは思いますが、
それと同時に、大きなチャンスでもあると
最近思うようになってきました


現在、大学院で英語と格闘中の私

今日もN教授に英語論文の添削を受けていたのですが、
「まったくあかんなー」のダメだし

どこがどうダメなのか、説明を受ければ「なるほど」と
納得できるまでには一応、英語力も向上してきたのですが、
指摘を受けるまで気がつかない…

しゃべることもままならない状態

留学をすれば、嫌でも語学力は鍛えられるのだろうなーとうらやましく思うのです

また異文化に触れることもでき、
今の自分を見つめなおすよい機会にもなるのではと思うのです


しかし、家庭持ち、子持ち、仕事持ちの身では…難しい


でも、ここはコーチングを勉強した者としては別の視点に立って
肯定的に自分に問いかけてみることにしますと。。。

「何の問題がクリアになれば、留学できるのか?」

1.子供の面倒を見てくれる人がいる、
もしくは私がいなくても子供達だけでやっていける状態になる

2.仕事は、フリーなので留学中は休めるかな?!
でもお店の方は…誰か、任せられる人がいれば大丈夫か?!

3.親のことは…今はまだ元気なので大丈夫かな?!


以上のことを考えると、1.の問題が解決するのが6年後、
長期の留学は、難しい…

がんばれば1週間~1か月の短期留学ができるかも…というレベル

それでもコーチング方式で考えると
「可能性はゼロでない」という結論にたどり着くことができます


でもやっぱり留学は、身軽な時に行っておくのが一番なのでしょうね~

若い人がうらやましい