贈る言葉

先週、小学校の広報誌の原稿依頼が舞い込みました

今年度最後の広報誌は「卒業特集」ということのようで
「卒業する子供へ家族から送る言葉を40字以内で書いてほしい」というのが
依頼内容でした。

「贈る言葉」と聞いて、アラフォーの私は、
武田鉄也さんの歌を思い出してしまいました。

「くれーなずむ町のぉ～、ひかーりと影のぉ～中、
愛するあなたへ～、おくるぅ言葉～…」

何度も歌いながら、贈る言葉の意味を考えていて
ふと「とうとう娘も卒業なんだなあ」と、
しみじみと思ってしまいました

ブログを始めた頃は、娘もまだ3年生だったのに

本当に大きくなったなあ…
小さい時は熱をよく出して、そのたびに病院に電話がかかってきて
何度、仕事を辞めようか…と考えたりしたなあ…

いろいろな思いが頭をよぎり、
いろいろな言葉や文章を考えましたが、
「40文字」という字数制限

当たり前のことなのに
「コーチング連載の原稿より厳しいなあ」と
アホなことを思いながらも
なんとかぴったり40文字の文章を作り上げ、
旦那に一発OKを貰い、
今、ようやく清書を済ませました

コーチングの原稿も無事提出できたので
今日は、ゆっくりと寝たいと思います

引き継ぎ

今週は、引き継ぎ会を兼ねた食事会が2日連続でありました。

子供会の班長と隣保の班長の仕事です。


再来週の半ばには、
地域のスポーツ大会のときにお世話をする保体委員の引き継ぎ、
日曜日には娘の所属しているミニバス教室の会計の引き継ぎと
引き継ぎ会が、目白押しです。

よくもまあ、この1年間、こんなにたくさんの役をしていたなあと
自分でも感心です。


23年度、楽になるのを心待ちにしているところです

再手術

大正生まれの祖母が、また骨の接合手術を受けることになりました

年も押し迫った28日に近くの個人病院に転院できホッとしていたのですが、
病院側も気がつかない間に12月に手術した箇所の下の辺りの骨が
折れていたらしいのです。

リハビリをしていたのですが、骨がもろくなっていて
気がつかなかったのだろうと再手術をして下さる県立病院の先生が
おっしゃっていました。

95歳に手が届く年齢になっているのに
2か月も経たない短い期間のうちに2回も手術を受けることになって
大丈夫だろうか…と心配です。


今回は新しい骨が別の部分に再生してきていたため
大腿部を大きく切ったとのこと。

今まであった食欲が落ちないことを祈るばかりです

遅ればせながら・・・

新年、初ブログです

年末年始、かなり忙しく
徹夜でお仕事をこなしました。

実は家業の和菓子屋をプロデュース（横文字使うとかっこいいですが）、
ようは、自分が好きな商品を作って売ることを初めて半年…
年末、お店の商品が売り切れ続出で
本当にありがたかったのと同時にお客様に
ご迷惑をたくさんおかけしてしまいました。

年明けもご注文をさばくのに必死、
先週金曜日も徹夜で…

なので本業の管理栄養士の仕事がちょっとおろそかになっています。

今年の管理栄養士としての仕事始めは
東京での管理栄養士講習会。

講習会は上野駅の近くにある東京国立博物館で行われました。

足達淑子先生の講演があったのですが、
行動療法とコーチングの考え方は似ているとおっしゃっておられ
自信が持てました。
後は、行動療法のように再現性を高めるにはどうすればよいか…

やっぱり自分自身がエビデンスを作っていくしかない！と心新たにしました。

明日は、大学で勉強です。
英語にしばらく触れておらず、明日のセミナーがドキドキです。


バタバタした1年の始まりになりましたが、
本年もお付き合いいただければ幸いに存じます