管理栄養士Atsukoの日々

 コーチングを用いた栄養・食事相談が得意です。
 専門:透析を含む腎疾患・糖尿病・生活習慣病・栄養教育

家事

2007-09-26 22:41:36 | 家事
家事のお助けマンとして
新しい家に入れたものは
「食器洗浄器」です。

仕事場から帰ってきてからの大まかな流れを
書きますと…、
帰ってきたらすぐに食事を作り初めます(大体7時頃です)。
食事を作りながら、
子供達のおしゃべり(今日1日の出来事など)を聞き、
宿題や学校からのお知らせのプリントに目を通します。

子供達とごはんを食べた後、
すぐにお風呂の用意をします。
お湯が入っている間に
宿題の分からないところや
エレクトーン・そろばんなどの練習を見てあげます。

子供達がお風呂に入っている間に
洗濯物を取り入れ、たたみます。

子供達は乾燥肌なので
お風呂から出てきたら薬を塗ってあげたり、
歯磨きの仕上げやチェックをします。

子供達が明日の用意をしている間に
食器洗浄器に食器をセットして
取り合えず9時半ごろまでには一緒にお布団に入り、
子供達の話を聞きながら、眠るのを待つのです。

10分くらいで寝付くようになったので、
その後、ブログを書いたり、メールのチェックをしたり
持って帰ってきた仕事をします。

11時になったら、電気代が安くなるので
IHで調理やお茶を沸かしながら、
洗濯機、食器洗浄器、炊飯器と
あらゆる電化製品のスイッチを押してから寝るといった日々です。

お風呂は子供達と入ったり、寝てから入ったりといろいろです。

とにかくこんな感じで帰って来てからは時間との戦いで
食器を洗ってくれるのはほんと助かります。
それにきれいに洗えるので大満足。
水も洗剤も節約できるので地球にも家計にも優しいし…。

初めは食器をきれいに食器洗浄器に入れるのに
苦労しましたが、慣れるとほんと便利です。

今やなくてはならない電化製品なのです。


秋田へ行ってきました

2007-09-25 23:17:15 | 仕事
週末は、学会発表のため「秋田」へ行ってきました。

土曜日の夕方に到着し、
日曜日の夜の飛行機で戻ってきたので
ほんとに慌しかったですが、
頬に当たる風がひんやりとしていて
気持ちよく過ごすことができました。

懇親会では秋田の日本酒が並び、
日本酒派の私には、
ものすごくうれしいプレゼントでした。

また「きりたんぽ」、「稲庭うどん」、「とんぶり」など
秋田のものも一通り食べさせて頂き、
大満足でした。

家でももう一度味わいたいと思い、
少しずつですがいろいろと買ったため
帰りのスーツケースはパンパンでした。

秋田駅を発つ前に40分だけ時間があったので、
せっかくきたのだから観光もしたいと思い
「千秋公園」行ったのですが、
思っていた以上に広くて、
ほんの一部しか見ることができなかったのが
残念でした

今度は仕事ではなく、
プライベートで時間を取って、
ゆっくり行って見たいなと思いました



会議

2007-09-19 23:25:39 | 仕事
今日は、会議があったため
帰宅がいつもより1時間程度遅くなりました。

今日の会議は、透析室の運営に関する委員会の定例会でした。

病院における管理栄養士の活動範囲は
年々拡大する一方で、
管理栄養士がメンバーとして参加している委員会は、
15近くあります。

そのうち管理職である室長が半分近くを受け持っており、
(室長が出ないといけない会議がほとんどです)
残りを3人の管理栄養士で分担しています。

現在、私が担当している委員会は、
今日の透析室の運営委員会と栄養委員会(NST)、褥瘡委員会の3つです。

他にどんな委員会のメンバーになっているかといいますと、

感染対策、教育・研究、電子カルテ、
災害対策、環境美化、安全衛生   等々

管理栄養士が主となって運営している委員会も2つあります。
(給食委員会と栄養委員会です)

各委員会とも毎年活動目標を決めて
活動を行っていますので、
円滑な委員会活動を行うのはかなり大変なことなのです。

健診・保健指導のしくみが変わるのをご存知ですか?

2007-09-19 00:17:21 | 仕事
来年の4月より、健診・保健指導のしくみが変わるのですが、
皆さんはご存知ですか?

まだ、マスメディアではあまり大きく取り上げられていないように思いますが、
この新しい健診・保健指導システムがうまく稼動するかどうかが
今後の医療費削減の鍵を握っているといっても過言ではないのです。

現在、健診事業は、医療保険者、事業者、市町村など
複数が関係して行っていますが、
実際のところ、対象者全員が受診しておらず、
また異常が見つかったとしても
「精査・治療の必要あり」と文章で通知するのみで
治療状況を確認していないというのが現状です。

すなわち現在の健診システムが、
病気を持っている人にも関わらず、
健診を受けていないために病気を早期発見できない、
また早期発見できているにも関わらず、
治療を受けないために病気が進行して合併症を起こし、
医療費が早期発見時の何倍もかかってしまうという状況を
作り出しているのです。

そこで新しいシステムが考え出されたのですが、
対象は「40~75才未満の方全員」で
メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)などの該当者・予備群を
健診にて抽出し、その方全員に保健指導を行っていくという内容です。
(メタボが生活習慣病の根源であるという最近の報告により
このシステムが考え出されました)

この保健指導の一端を管理栄養士も担っています。

しかし、ただ管理栄養士の資格を持っているだけでよいのではなく、
疾病の知識に加え、コミュニケーション能力、指導の評価、
プログラムの開発能力などなど
さまざまなスキルが必要とされます。

目下、そのスキルの一つとして
『コーチング』を勉強しているわけです。

また4月からのシステム実施に向け、研修会も10月以降、目白押しで…。
週末はほとんど潰れてしまうかも…
心配している今日この頃なのです。

運動会無事終了しました。

2007-09-17 13:06:27 | 子育て
ご無沙汰をしてすみません。
15日(土)、無事子供達の運動会が終了しました。

開会宣言直後、突然の豪雨に
「明日また仕切りなおしかしら?」
とハラハラしましたが、
その後は一度ぱらっと降っただけでした。

法被作成もなんとか2日前の予行に間に合いました。

出来上がっている法被を始めて見た時の娘の感想は
「よかった~。」でした。
かなり信用されていなかったようです

大きな行事が終わり、親としても一安心です。

今度は自分の学会発表に力を入れねばと思っています。
といっても、
今週末なので、猶予はないのですが・・・。
がんばります