管理栄養士Atsukoの日々

 コーチングを用いた栄養・食事相談が得意です。
 専門:透析を含む腎疾患・糖尿病・生活習慣病・栄養教育

中学校の食育授業

2011-12-05 22:20:50 | 仕事
11/25、中学校での食育授業が無事、終わりました。

事前に先生がとって下さったアンケートをもとに、
「成長期に必要な栄養素」という題で
50分間の授業を行いました。

授業前、校長室で先生方とお話をいたしました。

そこへ入ってきた教頭先生にびっくり!
なんと、私の中学校時代の数学の先生でした。

私は、もう一人の数学の先生に教えていただいたので、
教頭先生も私のことを覚えてはおられなかったのですが、
なんとなく、歴代の校長先生の写真を見て、またびっくり!

なんと私が教えて頂いた数学のT先生の写真が飾ってあったのです。

私が中学校の時は、色のついたレンズが入ったメガネをかけている男の先生が多く、
また竹刀のような棒を持っておられる先生も多かった記憶があります。

威厳があるというか、怖いというか・・・

お二人の数学の先生は、上記に述べた先生の部類でした。

現教頭先生のM先生に「怖かったです」とお話しすると
透明レンズメガネの先生が
「そんなことなかったやろ~」と笑っておられました。

時代が変わってきたのだな…と感じました。

娘が中学校に入り、中学校の先生にお会いしますが、
サングラス(に近い眼鏡)をかけ、棒を持った男の先生は、
本当におられないなあとつくづく思いました。

今、そんな先生がおられたら、
大きな社会問題になるのかもしれませんが、
なんだかさみしい気もするのは私だけでしょうか?

強面のT先生でしたが、先生の授業が好きで
数学は大得意でした。

T先生と理科を教えていただいたH先生、N先生のおかげで
理数が大得意になり、高校も理数コースへ、
そのまま大学も理数系の栄養学科へ進学できたのだと改めて感謝です。


なので、娘の期末テストの散々な結果に今、ブルーになっています

コーチングを活用して
いろいろと娘とコンタクトを取ろうと試みているのですが、
反抗期に入りかけの娘の本心は聞けず仕舞い。

ラポールの構築からやり直す必要があるかもしれません