今日は、私にしては珍しく深夜までテレビを
だらだらと見てしまいました。
NHKの古代人が書いた世界遺産の壁画を見に行く番組を見た後、
ソロモン流で歌手生活35周年の岩崎宏美の特集番組を見ながら
「命を救え!闘うナースSP “コード・ブルー”が見た奇跡の物語」を
見ていました。
病院で長い間、勤務していたので
看護師たちの激務というのは肌で感じていました。
でもその激務にもかかわらず、
いつも生き生きと、また真摯に勤務している姿に
いつも脱帽の思いを感じながら接していました。
その気持ちを思い出しながら、番組をみました。
その中で、末期がん患者の自宅療養を支える
訪問看護師の言葉が印象に残りました。
『患者の生き方、価値観を尊重する』
それが、その看護師の最も大切にしていることなのだそうです。
私たち管理栄養士は、そんな気持ちで患者さまに
接することができているだろうか…
私は「生き方や価値観を尊重する」という考え方を
コーチングで学びました。
このような基本的なスタンスを持っていれば
指示、命令の一方通行な栄養指導はなくなり、
自然と傾聴、承認ができるのではないかと思います。
一医療人として管理栄養士もそういう精神論を
学生のころにもっと勉強をさせておく必要があるのではないかと
思わずにはいられませんでした。
だらだらと見てしまいました。
NHKの古代人が書いた世界遺産の壁画を見に行く番組を見た後、
ソロモン流で歌手生活35周年の岩崎宏美の特集番組を見ながら
「命を救え!闘うナースSP “コード・ブルー”が見た奇跡の物語」を
見ていました。
病院で長い間、勤務していたので
看護師たちの激務というのは肌で感じていました。
でもその激務にもかかわらず、
いつも生き生きと、また真摯に勤務している姿に
いつも脱帽の思いを感じながら接していました。
その気持ちを思い出しながら、番組をみました。
その中で、末期がん患者の自宅療養を支える
訪問看護師の言葉が印象に残りました。
『患者の生き方、価値観を尊重する』
それが、その看護師の最も大切にしていることなのだそうです。
私たち管理栄養士は、そんな気持ちで患者さまに
接することができているだろうか…
私は「生き方や価値観を尊重する」という考え方を
コーチングで学びました。
このような基本的なスタンスを持っていれば
指示、命令の一方通行な栄養指導はなくなり、
自然と傾聴、承認ができるのではないかと思います。
一医療人として管理栄養士もそういう精神論を
学生のころにもっと勉強をさせておく必要があるのではないかと
思わずにはいられませんでした。