管理栄養士Atsukoの日々

 コーチングを用いた栄養・食事相談が得意です。
 専門:透析を含む腎疾患・糖尿病・生活習慣病・栄養教育

週末は・・・

2009-05-31 21:14:22 | 子育て
娘のバスケの練習が土日ともにあるため、
週末は、もっぱらその練習時間に合わせて行動するハメになります。

練習は、子供達の学校の体育館で行われるため、
本人が自転車で行けばいいのですが、
なぜか「車での送り迎え」が恒例になってしまいました。

「帰りがしんどいから・・・」とか
「カバンがかごに入らないから嫌だ」とか

なんやかんやと理由をつけます。

土曜日は、息子も音楽教室があり、
これも送り迎えを希望します。

学校よりも教室が近いので、歩いて送り迎えです。

送り迎えの合間を縫って、
食事の用意、買い物etcをこなさないといけないので
土日は本当にあっという間に過ぎてしまいます。


ただ今日は、久しぶりに娘のバスケ練習が午前中だったので
お昼から図書館に行くことができました。

2時間半程度、図書館で本を読んだり、
英語の勉強をしました。

なぜ英語の勉強をしているかといいますと、
大学院の受験のためです。

大学院に行く目的は、
臨床の研究方法の組み立て方、評価の仕方を勉強したいからです。

今まで学会発表もしてきましたが、
方法や評価の仕方に疑問が残ることが多く、きちんと教えて貰い、
それを元に患者さまにフィードバックができる研究を行いたいというのが
最終的な目標です。

目標はあるものの、
とにかく英語に苦手意識があるのでなかなか進みません。

試験は、たぶん8月末、
2次募集を狙うなら11月。

ことわざを覚え始めた息子からは
「『言うは易く行うは難し』にならんようにせんとあかんなあ」と
言われました

一緒に学びませんか?

2009-05-30 23:20:30 | 仕事
コーチングでお世話になった講師の方が、
キャリアデザインのセミナーを開催して下さることになりました。

キャリアデザインとは、
「今までの自分を振り返って、
これからの自分の生き方をデザインしていくこと」と
私は解釈しています。

まだ詳細は決まっていませんが、
8月に2日間連続で開催する予定です。

場所も決定ではありませんが、
神戸周辺を考えています。

この機会に、自分らしい生き方を見つけてみませんか


ご興味があり、資料を希望される方は
お名前と資料送信先(メルアド、住所など)を
コメントに入力してください

後日、資料をお送りいたします。

なお資料ご希望の方のコメントは公開しませんので、ご安心ください。

また、今回記入頂いた個人情報は、
今回のセミナー案内、参加希望の有無を確認するためにのみ使用致します。

新しいお仕事

2009-05-29 20:36:46 | 仕事
新しい執筆のお仕事を頂きました

いつも依頼をして下さる出版社の方からの依頼で、
「糖尿病療養指導士の更新のコツ」のコラムです。

昨年、療養指導士の1回目の更新を無事クリア。
そのことについて書いてほしいとのことでした。

こんな風にお声を頻繁にかけて頂き、
本当にありがたいことです。

腎臓病、糖尿病を専門にしている私にとって、
専門誌に書かせて頂けることは本当に光栄なことです。

これを機会にさらに精進していきたいです。


それと余談ですが、先日商工会に提出した経営革新の書類は、
一応、応援コーディネーターの方のチェックを無事通過し、
再来週、県民局へ提出しに行く運びとなりました。

正直、少しホッとしました。

経営革新

2009-05-27 20:31:49 | 仕事
今週、小学校が再開され、
正直、ホッとしました。

先週、子供達が四六時中、家の中にいると
どたばたと走り回るか、
兄弟喧嘩をしているかで、
落ち着いて考える仕事ができませんでした。

宿題をしているときも、いろいろと聞いてきたり、
答えの確認をしてあげたり…。

学校が再開され、
今週は通常通りの静かな時間に戻りました。

今日は、先週できなかった商工会議所に提出する書類を
急ピッチで仕上げ、提出することができました。

何度もメールのやり取りをし、
また商工会へも何回か足を運び、
2か月半近くかかってようやく仕上げることができました。

お直しのメールがなければ、
県民局へ書類が回り、
審査を受けることになります。

提出した書類というのは「経営革新計画の申請書」です。

今度、家業のお店から
私が考えた新商品を販売することを
家業の新たな事業活動として認めてもらうための書類です。

5年間の事業の計画を立てるので、目標にもなりますし、
これが承認されると
いろいろな支援措置を受けられるようになります。

無事に書類が承認されることを祈るばかりです

先入観

2009-05-24 22:09:04 | コーチング
新型インフルエンザの感染が下火になってきたとの報道を受け、
昨日は久々に子供達とお店に出かけました

行先は、家電量販店。
人口が少ない田舎に2軒の家電量販店が
ゴールデンウィーク中に相次いでオープンし、
行ってみたいと思っていたからです。

お目当ては「一眼レフのデジタルカメラ」。

これからお店のパンフレット作成やホームページを開設するに当たり、
いいカメラが欲しいなーと前々から思っていました。

私が1人でお店のカメラ売り場で一眼レフのデジカメを見ていると
若い店員さんが近寄ってきました。

店員「一眼レフのデジカメをお探しですか?」

私 「はい。」

店員「一眼レフはレンズを交換しないといけないのですよ。」

私 「知っています。」

店員「それに一眼レフは手ぶれ防止機能が付いていても手ぶれしますので、
  お子さんを撮るのでしたら普通のこちらのデジカメの方がいいですよ!。」

私 「子供を写すために欲しいのではないです。」

店員「でもこちらの動画機能が付いている方が便利ですよ。」

私 「動画機能が特に付いていなくてもいいんです。」

と、店員さんとこんなやり取りをして
結局、店員さんは「ごゆっくり。」と言って逃げていきました。

私もちょっといい気分がしませんでした。


店員さんの頭の中には
「女性=カメラを知らない、写真を撮るのが下手」、
そして「30歳代の女性=子供を写す」

だから「子供を写すのならブレない手軽な動画付きデジカメを勧める」
という構図が勝手にできていたのだと思います。

いわゆる「先入観」を持って
商品を売り込もうとしていたことは明らかでした。


コミュニケーションをとるにあたり
「先入観」を持って人を話をすると
相手の本心を聞き出すことは難しくなります。

また「この人は私のこと知ろうとしない」と相手は思うので
自然と防御反応が働き、本心を語りたいとは思わなくなります。

栄養相談で私は、
「いつもまっさらな心で相手と向き合うこと」を心がけています。

栄養相談に限らず人とのコミュニケーションを必要とする職場では、
常にこのことを念頭においておく必要があるのでは?
と感じた出来事でした。


結局、カメラは買わずに帰ってきました

もう少しカメラのことを勉強することと
以前からあるカメラ屋さんを一度覗いてから
決めようと思ったからです。

それにしても
「一眼レフはレンズを交換しないといけないのですよ。」には
正直ムッとしました。

大学時代に一眼レフカメラをほんの少しですが、
教えて貰い、かじったことがあるので
いろいろなレンズがあるのは知っていましたから…。

「魚眼レンズ」「広角レンズ」「マクロレンズ」…etc

しばらくは、あの家電量販店には行きたくないなと思ってしまいました。