管理栄養士Atsukoの日々

 コーチングを用いた栄養・食事相談が得意です。
 専門:透析を含む腎疾患・糖尿病・生活習慣病・栄養教育

娘・・・A型インフル感染、その後

2009-10-28 15:39:55 | 子育て
昨日、A型インフルエンザと診断された娘

2、3日は寝込むであろうと覚悟をしておりました


ところが、夜中3時には37.0度になり、
今朝7時には平熱の36.3度と驚異の回復力を示しました


解熱後、2日間は、排菌するため、自宅療養となりますが、
学級閉鎖が解除される金曜日には登校できそうです。

ご心配いただいた皆様、ありがとうございました


なぜ、そんなに早く回復したのか理由は、よくわかりません。

薬の投与のタイミングが良かったのかもしれませんし、
の免疫力が強かったのかもしれません。

ただ皆様の参考になればという思いで、
投与されたお薬の名前を書いておきます。

下記のお薬の量は1回分です。
それを朝・夕2回服用します。

アスベリン錠20mg×2錠(咳止め)
ムコダイン錠250mg×2錠(痰切り)
ムコソルバン錠15mg×1錠(痰切り)
リレンザ(粉末)5mg×2吸入(抗インフルエンザウイルス剤)

は、喘息の既往歴があるため、
喘息の予防のために、
プランルカストカプセル112.5mg×1錠(ぜんそく薬:オノンの後発品)を2回、
それに加え、
1日1回ツロブニストテープ2mg(気管支拡張剤)を貼るように言われました。


喘息は、風邪をひくたびに出てきていたので、
昨年末から年度初めにかけて3ヶ月間、
ステロイド剤吸入とぜんそく薬服用の集中治療をし、完治させていました。

今回は、それも幸いしたのかもしれません

とうとう・・・

2009-10-27 20:19:20 | 子育て
小5娘のクラス1/3が昨日、お休みし、
今日から3日間の学級閉鎖となりました。
お休みした子のほとんどが、新型かA型インフルエンザだったようです。

昨日、仕事から帰ってくると、朝、元気だったはずの娘が
おばあちゃんちでぐったりしていました。

案の定、今朝から熱が上がり始め、
9時すぎには39度近くになりました。

小児科で検査をしてもらったところ
「A型インフルエンザ」とのこと。

「新型が蔓延してしまった今の状態では
新型かどうかの検査は、もう行わない」との説明を受けました。

「もし、新型だったとしても、大部分の人が良くなっています。
私が責任を持ちますから、がんばって治しましょう!!」と
先生(に似ている先生です)はおっしゃって下さいました。

心細くなっているときに、先生の力強い言葉は、心に響きました。


でも、とうとう我が家にも
インフルエンザがやってきてしまいました

幸いなことに、私と息子は今のところ、熱は出ていませんが、
なんだか、昼ごろから私も鼻水が出始め、喉が痛いのです

悪くならないように祈るばかりです

陸上競技大会

2009-10-24 22:56:46 | 子育て
先週に続き、今日も娘の陸上競技大会の応援に行っていました。

これでやっと今年の陸上の大会は終了です。

週3回の朝練と放課後練習も来週からしばらくはありません。

少し一息つけるかな…とホッとしています。


明日は、東京日帰り出張です。

旦那と1ヶ月半ぶりに会って、昼食を一緒に食べる予定です。
子供達には悪いですが、ちょっとしたデート気分です。

行って参ります


白内障手術

2009-10-20 21:49:59 | その他
今日は、母が白内障の手術をするということで
自宅から車で30分程度のところにある病院まで付き添いました。

息子も小児科を受診しなくてはいけなかったので、
母を病院に置いて、すぐに家へ帰り、小学校から帰ってきた息子を
病院へ連れて行きました。

幸い、午後の診療が始まったばかりだったので
スムーズに診察を終え、すぐに母のいる眼科へ直行しました。

手術は、濁った水晶体を取り出し、新たに眼内レンズを入れるという
今、主流の方法で行い、15分程度ということでした。

母から一晩、眼帯をするということは聞いていましたが、
手術室からでてきた母親の顔を見てびっくり。

顔の4分の1が、大きな分厚いガーゼで覆われており、
とても15分で終わった手術を受けたとは思えないほどでした。

病院勤めが長かったので、少々のことでは動じない自信があったのですが、
薄い小さな眼帯をイメージしていたので、
予想と大きく違ったということと、
身内ということもあり、ちょっと動揺してしまいました。

明日は、術後の経過を見るために眼科受診が必要とのことで
午前中は、それでつぶれそうです。

午後からは、食育授業の打ち合わせのため小学校へ行く予定です。

無事に母の眼がよくなってくれることを願うばかりです。


追伸:それにしても、母は今までほとんど病院通いをしていないため、
変な考え方を持っているのにもびっくりをしました。

「涙腺のところを押さえて点眼しないと、
反対側の眼に目薬が入ってしまう」とか・・・

思わず「右眼と左眼はつながっていないんよ~お母さん!!」って
突っ込んでしまいました。