再来週の月曜日に嚥下訓練の勉強をするために、
嚥下評価・訓練を積極的に行っている病院に見学に行くことになりました。
透析患者さまの高齢化については、
今までにも述べてきたのですが、
入院が長期化すると、
食に対する意欲がなくなってしまう方が多く見受けられます。
また、筋力が低下するために、嚥下力(飲み込む力)が弱くなり、
ムセ、誤嚥(気管に食事が入ってしまうこと)を繰り返すことにより、
さらに体力が奪われてしまうのも、意欲低下につながるのだと思います。
そんな風になってしまうまでに、適切な嚥下評価を行い、
経口で食事を取れるよう介入してあげれば、
もっとQOLを維持することが出来るのではないかと常々思っていました。
本で少しづつ勉強をしているのですが、
やはり実際に見ないとなかなか自身が持てそうにありませんでした。
NSTも少しずつ病院内に浸透してきた成果でしょうか、
すんなりと他病院での見学を許されました。
どんなことを見学させてもらえるか分かりませんが、
いろいろと吸収できたらと思っています。
嚥下評価・訓練を積極的に行っている病院に見学に行くことになりました。
透析患者さまの高齢化については、
今までにも述べてきたのですが、
入院が長期化すると、
食に対する意欲がなくなってしまう方が多く見受けられます。
また、筋力が低下するために、嚥下力(飲み込む力)が弱くなり、
ムセ、誤嚥(気管に食事が入ってしまうこと)を繰り返すことにより、
さらに体力が奪われてしまうのも、意欲低下につながるのだと思います。
そんな風になってしまうまでに、適切な嚥下評価を行い、
経口で食事を取れるよう介入してあげれば、
もっとQOLを維持することが出来るのではないかと常々思っていました。
本で少しづつ勉強をしているのですが、
やはり実際に見ないとなかなか自身が持てそうにありませんでした。
NSTも少しずつ病院内に浸透してきた成果でしょうか、
すんなりと他病院での見学を許されました。
どんなことを見学させてもらえるか分かりませんが、
いろいろと吸収できたらと思っています。