俺もお前も人生の敗北者

とりあえず否定から入るネガティブ思考で常にB級嗜好なATOPのブログ

10月12日(水)のつぶやき

2016-10-13 04:12:05 | twitter

10月10日(月)のつぶやき

2016-10-11 04:12:04 | twitter

10月9日(日)のつぶやき

2016-10-10 04:09:32 | twitter

上流?下流?自己流?

2016-10-09 17:04:02 | 社会問題
ベトナムにいると、日本の情報は入ってくるけども、世相は入ってきません。

起きた出来事は入ってくるけど、それを受けて日本がどういう空気感になっているかはよくわかりません。

そのおかげかどうか、空気を読まずに、自分の頭で考えられるのはありがたいことかもしれません。

=======さて。

だいたい20代というのは働くことに対してまじめすぎるところがあります。

まじめは良いです。

筋の通った働き方をして、一生懸命汗をかくことは良いことです。

でも、死ぬほど働くことなんてしなくていいです。

わかります。

不幸自慢的発想で「死にそうです」という枕詞に、身を立てる文化ですが、本当に死んでしまってはいけません。

ボクシングやってて「死にそうです」という状況になるまで鍛えるのは良いけど、それで死んでしまうのは目的を間違えています。

そういうことです。

=======30代に突入してみると。

かくいう自分も、「死にそうです」という肩書にあこがれていた部類であります。

でも、年を取ってみるとその肩書でお酒は飲めても、実生活には何も役に立ちません。

そんな肩書欲しさに時間とエネルギーを費やすよりも、もっと他のことにエネルギーを使った方が良かったように思います。

自分のしたいことに時間を費やすのはもちろんのことですが、なんていうかな、もっと仕事以外の自分を見つけることに時間を費やした方がいいように思います。

自分を必要としてくれる人や、コミュニティをまじめに模索したほうが有意義なんだろうなぁって。

自分を殺してまで、そこに居続ける必要なんてないんですね。

自分を生かしてくれるところを探せばいいんです。

べつにどんなに大企業に勤めようと、場末のアルバイトでも、頭を垂れてまで「自分の場所」にする必要はないね。

自分が生きる場所を、自分で選ぶ。

そこに上流も下流もなくて、ただ流れていく方向だけ自分だけ選んで、自己流の生き方をする。

われ思うゆえに我あり。

そんなことを思った今日この頃。

10月8日(土)のつぶやき

2016-10-09 04:10:32 | twitter

10月6日(木)のつぶやき

2016-10-07 04:11:08 | twitter

10月5日(水)のつぶやき

2016-10-06 04:09:16 | twitter

10月1日(土)のつぶやき

2016-10-02 04:10:55 | twitter

ベトナムにおける結婚写真の話

2016-10-01 17:32:12 | ベトナム
今週、私の中でにわかに興味がわいたことが1つありました。

それは「結婚写真」。



現在、ホーチミン市では結婚適齢期を迎えた若者が多く、また経済的にも豊かになる昨今のベトナムにおいて、「結婚写真」を撮るというのは若者のあこがれであるらしい。

たしかに、休日、大きな公園や有名な教会の近くへ行くと、タキシードを着た男性とドレスを身にまとった男女がカメラマンに取られている様子を見かけます。

日本ではまず見かけないと思うのですが、日本で見かけたら「なにかドラマや雑誌の撮影かな?」と思うのでは…

まさか名も知らぬいちカップルが公共の場で(おそらく無許可で)結婚写真を撮っているとは思わないでしょう。

もともとベトナム人はモデルや俳優・女優のような写真を撮ることに対して躊躇がなく、むしろ積極的です。

ベトナム人の友人を持っている方はおそらくご存じだと思いますが、ベトナム人は自撮りが好きで、自撮りするときにモデル立ちやポージングを決めるのに羞恥心なんぞみじんもありません。

そんな彼らが結婚写真となれば、張りきり方が尋常ではなくなります。

「自然体」なんかそっちのけで、「特別な」私たちを全身全霊で写真に収めます。

本当にCM広告のような構図の写真を撮り、その後フォトショップで加工を加えます。

私にはまるで自制心を失い「どう?私たち素敵でしょ?」と心酔しきった写真に見えるのですが、まぁきっと本人たちもそういうご心境なのだから仕方がないのだろう…。

それで、「予算はどのぐらいなんだ?」と会社の同僚(女性)に聞いてみたところ、

「ホーチミン市で安くて5万円ぐらいじゃないですか」

とのこと。

べつの同僚(女性)に「予算はどのぐらいまで出そうと思う?」と聞いたら、

「10万円ぐらい」

と言っていました。

ちなみに、ベトナムの平均月収は2万円ぐらいで、ホーチミン市だと5万円ないぐらいじゃないかと思います。

給料2か月分を写真にかけるんか!と驚愕しました。(もちろん、結婚式の費用は別途だいぶかかります。)

日本でもそれ相応にかかるのは存じておりますが、ベトナムおそるべし。