元*おばドファイターのブログ

ジュニアバドミントン、卒業しました。
オトナのバドミントンはボチボチ。
今は、仕事と子育てと動物とビールと。

さらにやっちゃった娘

2007-06-20 16:11:54 | 子ども

非道の娘シリーズ、第3弾

ある、ほのぼのとした家族だんらんの一場面、ゴキゲンの上娘は、愛する父にいきなりこう言い放った
何の前触れもなく・・・。
一瞬、空気が凍り付く・・・

説明しとかなきゃいけないわ。
父と上娘は、とても仲良し
もし父と母がリコンしたら、迷わず父についていくんだってさ。けっ。
(ちなみに下娘は、『絶対ママ』ですのよ。)

それなのに、なぜ
そんなこと言うのって、まるでいつもパパがいないときみんなで『ハゲ』って陰口たたいてるみたいじゃん
言っときますが、いないとこで悪口なんか絶対言ってないからね。
そうやって子どもを自分の味方につけようとする母親もいるだろうが(あたしの母だが・・)、あたしはやってませんよ。
そんなヒキョウなこと。

・・・って、ここですかさず
「あたしは言っとらんけんねっ
って主張するのも怪しいであろう・・・。

いや、つーか、あまりの言い様に、とっさにコトバも出なかった。

パパは、頭髪のことを、気にしてるんである・・・。

見知らぬ通行人のアタマを見て「ほおおおぉぉ~」と感心しただけで(決して『ハゲ』とは言わなくても)、怒る。
静かに、怒る。
「ヒトとして、そんなことは言ったらいかんよ。」
って。
非常にデリケートな問題らしいんである。

だから、あたしももう真面目なハゲ対策の話しか振れないんである。

そこにアータ、直球、豪速球よ

パパは上娘に、静かにしかし強い声で諭しはじめた。
「そんなこと言ったらいかんよ。」

ひゃあ~
いたたまれないので、あたしはここで逃げる~
あとは愛し合う二人で解決してください~

あぁ、逃げるのも怪しいよなあ・・・


思ったら、何でもすぐ口に出す。
子どもの特徴ですな。
彼女はこれで少しはオトナになっただろうか。
逃げちゃったから、あたしにはわかんないわ


今日も、ワンクリック
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