一般的に“ロックウール”というと
断熱材として建築に使用されていますが、
約一割は農業で使用されているそうなんです。
そこで、今年はイネの育苗床土の代わりに“ロックウール”を試用です。
ロックウールの主成分はケイ酸とカルシウム。
水稲育苗マット苗は、土苗に比べて3割ほど軽いそうです。
そのため苗を運ぶ労力負担が軽減されるばかりか、
保水性が高いため、かん水の回数も減らすことができ、
労力低減にも繋がるそうです。
さらに、主成分がケイ酸とカルシウムのため、
土苗に比べてケイ酸の吸収量が多いことが実証されているそうです。
ということで・・・
展示会の時に営業担当から勧められ、
今年一枚の田んぼに試用してみることに。
軽~い。最高!!
全然軽くて作業も楽々。
種まきの段階から育苗、運搬、田植えと
米づくりの一連の作業がまったく苦になりません。
しかも、根もしっかり張っているため、
ロールにしてもまったく問題なし。
年々体力の減衰傾向を実感している昨今、
これは検討の余地ありです。
この後は通常の土苗箱でしたが、
やけに重かったこと。
倍ぐらいの重さに感じましたね。
“省力化”とか“労力低減”という言葉には興味がひかれます。
春作新ジャガ「デジマ」をご希望の方
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または、下記アドレスに「資料欲しい」のメールください。
折り返し案内状と申込書をお送りします。
atcchin@mail.goo.ne.jp
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水稲育苗マット苗は、土苗に比べて3割ほど軽いそうです。
そのため苗を運ぶ労力負担が軽減されるばかりか、
保水性が高いため、かん水の回数も減らすことができ、
労力低減にも繋がるそうです。
さらに、主成分がケイ酸とカルシウムのため、
土苗に比べてケイ酸の吸収量が多いことが実証されているそうです。
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しかも、根もしっかり張っているため、
ロールにしてもまったく問題なし。
年々体力の減衰傾向を実感している昨今、
これは検討の余地ありです。
この後は通常の土苗箱でしたが、
やけに重かったこと。
倍ぐらいの重さに感じましたね。
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