ぽてと倶楽部

じゃがいも伝来の地 『長崎』
雲仙普賢岳の裾野に広がるじゃがいも畑。
ここ愛野町は北海道に次ぐ「ポテト王国」です。

もういいでしょう!

2021-07-17 | 米づくり(にこまる)
誰かがよく言われていますね・・・黄門様か。

確かに・・・

この辺で良しとしよう!
キリがありません。





ジャンボタニシの食害を受けている田んぼ。

遠目に(斜めから)見ると目立たないのですが
近くで上から見ると無残な姿です。

昨年もこの同じ場所、
もっと均平になるよう念入りな代掻きが求められます。





「ながさきにこまる」の美味しさが、
ジャンボタニシにも分かるんでしょうね。(笑)





一通り終えて全体的に昨年より被害は少ないようです。
いや、無いように補植してきたつもり。

決して諦めの終止符ではありません。





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2 コメント

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Unknown (ららおとめ)
2021-07-17 10:34:16
当地方でも、田植えが遅かった田んぼは、ジャンボタニシに遣られてます。
畦近くが、まばらになってるのは、間違いなくジャンボの仕業ですね。
今年は、ジョギングピンクの卵が、少ないような気がしますが…。
ニコマルの美味しさは、格別なんでしょうね。違いの解るジャンボ(笑)
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ららおとめ さん (atcchin)
2021-07-18 15:42:00
そうですね。遠くから見たときイネの緑色がが薄いところは間違いなくジャンボの食害を受けています。
欠株になっているか分げつが遅れて一株が2、3本のところですね。

いま、一日で見違えるほどイネは成長していますので、もう暫くすると殆んど分からなくなるでしょう。
今まではジャンボの動きを鈍らせるため田んぼを干し気味にするか、
イネの成長を促すために水を溜め込むか選択が難しかったのですがもう大丈夫です。
これからは日ごとに大きくなっていきますので心配ないでしょう。
ところで、今年ウンカのほうは大丈夫でしょうか。
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