一昨日の西日本新聞の一面の見出しです。
イネの耐暑DNAの特定で良質米の開発が短縮へという内容である。
地球温暖化による九州の米作りの危ぶまれる中、
高温に強い遺伝子を含むイネのDNAの領域が初めて発見されたらしい。
遺伝子、DNAの難しい話はよく分からないが、
現在の高温に強い品種として栽培されている「にこまる」も、
数十年後に一段と温暖化が進んだ環境下では適合しない恐れもある。
既に「にこまる」に替わる品種も開発中とは聞いている。
イネの品種開発には10年以上かかっており、
九州の急速な温暖化に追いつかないのが現状らしい。
今回の発見は開発期間を2~3年短縮する効果が期待できるとか。
きょうは、種芋を植え付ける田んぼの耕起作業を実施。
同時に、トラクタに培土板を装着して畦ぎわの土を上げてやることで
田んぼの土の乾燥を図ります。
この冬一番の寒波襲来とかで風が冷たかった。
明日の長崎地方は、平地でも積雪の予報がでています。
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高温に強い遺伝子を含むイネのDNAの領域が初めて発見されたらしい。
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現在の高温に強い品種として栽培されている「にこまる」も、
数十年後に一段と温暖化が進んだ環境下では適合しない恐れもある。
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イネの品種開発には10年以上かかっており、
九州の急速な温暖化に追いつかないのが現状らしい。
今回の発見は開発期間を2~3年短縮する効果が期待できるとか。
きょうは、種芋を植え付ける田んぼの耕起作業を実施。
同時に、トラクタに培土板を装着して畦ぎわの土を上げてやることで
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