ぽてと倶楽部

じゃがいも伝来の地 『長崎』
雲仙普賢岳の裾野に広がるじゃがいも畑。
ここ愛野町は北海道に次ぐ「ポテト王国」です。

パワーを戴きました

2011-12-03 | 見学・体験・来訪者
きのう畑で携帯電話が鳴った。

有明海の対岸、熊本県荒尾市に住むIさんからだった。

大学の先輩でもあり、良き人生の相談相手、
何よりも私にとって「栄養ドリンク」のような存在で、
還暦を過ぎても「生涯現役」を地でいくような
パワーが満ちあふれている先輩だ。

最近、また新しい事業を始められたようで話に力が入る。



ご夫婦で島原へ温泉旅行ということで、
わざわざお婆ちゃんも一緒に立ち寄って頂きました。
有難うございました。


そろそろじゃがいもの収穫にはいります。
新ジャガ「デジマ」のご希望の方は↓
=================================================
☆ご希望の方は左サイドバーの「メッセージを送る」
 または、下記アドレスまでメールください。
 折り返し案内状と申込書をお送りします。
   atcchin@mail.goo.ne.jp  
   注:@を半角@に置き換えてください。



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「にこまるファン」の皆さん

2011-11-06 | 見学・体験・来訪者
今年も待ちきれずに引き取りに来られました。


雲仙市:T様


長崎市:H様

他に
諫早市:F様
大村市:M様
諫早市:U様

わざわざ田舎までお出でいただき有難うございました。
今年は「にこまるファン」の皆さまから、
「にこまる倶楽部」の結成の話も出ていました。



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作る人、食べる人

2011-02-04 | 見学・体験・来訪者
きのう立ち寄られた筑紫野市のKさん。
ジャガイモとお米を食べていただいている「ぽてと倶楽部」の大ファンです。
昨日から始まったランタンフェスタのついでに立ち寄られました。

「生産者と消費者、作る人と食べる人」
立場は違ってもジャガイモで結ばれる絆。
おふくろと同い歳になられるそうで話も尽きないようでした。

娘さんは恥ずかしいとのことで写真に入られませんでしたが
家のおふくろとは段違いの上品で素敵なおばさまでした。




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ジャガイモ畑の見学に

2010-10-29 | 見学・体験・来訪者
福岡県筑紫野市の書道クラブの皆さんがお見えになりました。
雲仙1泊旅行の帰りに立ち寄られたとのこと。

その後、諫早湾干拓地を見て福岡へ戻られました。
新しく造成された干拓地の広大な農地に驚かれていました。

北風の強い肌寒い中、有難うございました。
また12月の収穫にお越しください。









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植え付け作業再開

2010-09-12 | 見学・体験・来訪者
きのうは10時近くになって作業が出来る状態になり、
情報部長夫妻が助っ人として手伝いにきた。

また長崎市に在住のIさんが、
ジャガイモの植え付け体験ということで一緒に汗を流されました。

カレーライス3人前をペロリとたいらげるIさん、
根っからのジャガイモ大好き人間らしくて、
今度の12月は自分で植え付けたジャガイモを
自分で収穫しに来たいとのことでした。

農業に興味があるらしく、頼もしい好青年でした。
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日本農業の維持継続のために・・・

2009-01-31 | 見学・体験・来訪者
有明海の対岸熊本県荒尾市より、大学の先輩であるIさんと
荒尾梨を栽培されているというTさんが見えられました。

梨栽培も温暖化の影響は否めず、収量が少なくなっているらしく、
畑の有効活用でジャガイモや唐イモの栽培を検討されているとのこと。

梨栽培も年間を通じていろんな手入れ作業があり、
収穫までの天候に左右されるとなると本当に博打みたいなものですね。

その分ジャガイモは、植付けから収穫まで3ヶ月程度で、
九州では年に2回の収穫も可能で割と手もかからないのかもしれません。

ただし、連作障害としてソウカ病等が出やすく商品価値は下落します。
包丁を入れると中身は問題なく、食べるには全く無害なものですが、
消費者志向は綺麗なものが好まれるため店頭に出ることは少ない。

北海道の端境期となる春はジャガイモを栽培し、
秋は焼酎の原料としてサツマイモといった輪作が好ましいのかも。

いずれにしても、アメリカ農業の真似は出来ないので、
付加価値の高い作物で、生産性を高める努力が必要と思います。

当地とは有明海を挟んで条件の違いはあるでしょうが、
今後とも情報交換よろしくお願いいたします。








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ジャガイモ畑の土壌消毒

2008-12-31 | 見学・体験・来訪者
早朝の暗いうちからジャガイモ圃場の土壌消毒を実施しました。

この秋作に「そうか病」、「青枯れ病」の発生が見られましたので、
被害が広がらないうちに土壌病害虫の防除をすることにしました。

薬剤としてはクロルピクリン、ソイリン等があり、何れも揮発性の高い劇物です。
散布方法は、機械で土中に等間隔で自動注入し、気化したガスで土壌をくん穣します。

この薬剤は人畜にも有害なため、住宅地、畜舎の隣接圃場では散布が禁止され、
防除作業にも十分注意が必要で、作業時間帯もAM9:00までとなっています。
最終的には全て気化してしまうため、農作物への残留性はないのでご心配なく。


 
↑散布後は気中へのガスの放出を防ぐために土を固める。


 
↑さらにシートで被覆することで効果も高まる。


土壌病害虫には優れた防除効果があり、不可欠な農業資材ですが、
なんと言っても一缶の価格が 20,000円/20㍑と非常に高い。
リットル当りの単価は 1,000円以上で、ガソリン価格の数倍である。

薬剤の使用量は10a当り20㍑~30㍑で、40a散布するには最低 80,000円、
ソイリン一缶は15㍑で最高でも160,000円かかる計算に。


今回は「青枯れ病」が目立った赤土圃場の20aのみを実施しました。






今年もいよいよカウントダウンの時間が迫ってきました。
これから私は年賀状の作成があります。
皆さんよいお年を。




きょうは、博多区在住の会員様でUさんご家族がお見えになりました。






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本日も収穫作業見合わせ

2008-12-13 | 見学・体験・来訪者
今朝早くジャガイモ畑の様子を見に行きましたが、
きのうの晴天にもかかわらず、まだ土が乾燥していない。

きょうは曇り空で風もないので、次第に乾燥するとも思えないので作業を断念する。
一昨日の天気に懲りたので、ある程度天候待ちをすることに決め、
会員様向けの発送も遅れ気味なので、きょうは箱詰め作業に切り替えました。

午後になって福岡市在住のIさんご夫妻とO社のT社長がお見えになり、
来年の春作ジャガイモの栽培について、病害虫対策で相談にのっていただきました。





その後に今度は、筑紫野市在住のTさんご家族が、雲仙の帰りに立ち寄られ、
ご予約されていた赤土栽培のジャガイモを持って帰られました。
今夜のメニューは何でしょうかね?





今年の秋作ジャガイモの会員向けの初出荷になります。
よろしかったら、今後の参考のためにご感想をお願いいたします。

明日には赤土栽培をご予約の会員様へ発送の予定にしております。




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