台風12号に続いて13号の調整放流の取材です。
台風が離れていった翌日ですので、観光客もまばらでした。私が撮影している近くを通りかかったグループには、年に1回か2回しかない大変珍しい体験ですよと宣伝に努めました。いつもこんな風に放流していると勘違いしている方がほとんどでした。では。
新石小屋橋からの遠景です。普段ですと水面は静かな緑色です。こんなにざわついてはいません。
管理橋に近づいての横からのカット。最大の放流になると、水柱が水平に伸びて対岸にぶつかります。したがって今回は中程度の放流になりますか。
そのアップです。
管理橋の上から放流を覗き込むと。これはこれでものすごい迫力です。
下から管理橋を包み込むように水しぶきが上がってます。虹が2本ありました。12号の時のように橋の上から覗こうとしましたが、舞い上がる水しぶきに包み込まれ、カメラを水滴から守るのに精いっぱいでした。
右側の黒い穴が12号で放流した直径90cmの副放流管。左側が直径3mの主放流管。三倍強の太さは迫力が違います。
堤高156mの天端から放流を望む。
同所から放流口をズームアップ。上の画像と併せて、放流の迫力を想像してください。私が、埼玉県近くの菩提寺から駆け付けた気持ちがわかるでしょ。
台風が離れていった翌日ですので、観光客もまばらでした。私が撮影している近くを通りかかったグループには、年に1回か2回しかない大変珍しい体験ですよと宣伝に努めました。いつもこんな風に放流していると勘違いしている方がほとんどでした。では。
新石小屋橋からの遠景です。普段ですと水面は静かな緑色です。こんなにざわついてはいません。
管理橋に近づいての横からのカット。最大の放流になると、水柱が水平に伸びて対岸にぶつかります。したがって今回は中程度の放流になりますか。
そのアップです。
管理橋の上から放流を覗き込むと。これはこれでものすごい迫力です。
下から管理橋を包み込むように水しぶきが上がってます。虹が2本ありました。12号の時のように橋の上から覗こうとしましたが、舞い上がる水しぶきに包み込まれ、カメラを水滴から守るのに精いっぱいでした。
右側の黒い穴が12号で放流した直径90cmの副放流管。左側が直径3mの主放流管。三倍強の太さは迫力が違います。
堤高156mの天端から放流を望む。
同所から放流口をズームアップ。上の画像と併せて、放流の迫力を想像してください。私が、埼玉県近くの菩提寺から駆け付けた気持ちがわかるでしょ。