新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
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続いて「アオジ」を紹介することに

2016-02-25 18:02:44 | 里の鳥
「カワウ」を撮影しましてから、知人と私は野鳥園の周遊路に入りました。
途中池の観察窓を何カ所か覗いてみましたがまったく鳥がおりません。手前はもちろん普段なら向こう岸近くにアオサギぐらいいるのですがその日はそれもいませんでした。
周遊路の旧江戸川近くまで行きますと、周遊路の石畳の左右の草むらに「アオジ」が数羽餌を探しておりました。ここのアオジは比較的人に慣れておりますので、さっそく知人に紹介したのです。

ただ通路の両側は木が茂っておりますので、影になって暗いところと陽射しがさしている所と混じっておりその辺がちょっと難しいところです。




全体に体の色が淡いので雌のアオジと思われます。

私は何度も見かけておりますので、明るい場所のアオジを適当に撮影して知人を待って居りました。地面に下りた鳥ですので、撮影はしやすい方ですから、初見のアオジを知人は懸命に撮影しておました。
そこの周遊路を歩いてきた方がかれの撮影を待ってくれていたので、鳥撮が初めてなのでと話しかけながらお待ちいただいたのであります。

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