新鹿山荘控帳

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梅宮辰夫のお面を買ってみた!!

2018-05-10 18:02:12 | 閑居閑語
梅宮辰夫のお面が話題になっていると、今朝のネットで知りました。出かける用事があったので、帰る途中で買ってみました。

ファミリーマートのプリントサービスと言うサービスがあって、そのバリエーションで設定されているとのことでした。
A4版で1枚300円で「普通」「喜」「怒」の3パターンあるそうです。
先にお面の写真をお見せしてしまいましょう。これです。


ロバートの秋山の芸で御存じでしょう。あの芸を宴会芸として楽しめるとのことです。
さてここからが面白いのです。

駅前のファミリーマートの寄って聞いてみました。梅宮辰夫のお面売ってますかと。店長も女店員もそんなものないという返事です。
プリンターで出力するとか言ってたよと言いますと、店長がプリンターを見てみましょうということで、二人で移動です。
プリンターのモニター画面をいろいろタッチしているうちに、梅宮辰夫の顔が三つ入った小さなバナーが見つかりました。
二人でこれだと叫んで、注文して良いですかと私が操作を始めました。
ためしに1枚買うつもりでしたから、どうせならと、「喜」パターンをタッチしました。その都度、どこかの本部からデータをダウンロードしてくる仕掛けになってました。
その間、店長の反応は全く初めて見ている様子です。「ひょっとして、私が初めてのお客さん?」と聞くとそうだと言います。
そういえば、店のガラス扉にも、店内にも何も宣伝がありません。「おにぎり」や「唐揚げ」の宣伝はあちこちにあるのにです。
店の経費で1枚出力してどこかに貼っておいたらと、笑い話です。
どうもまだまだの話で、たぶん今日のネットで話が拡散するかもしれませんね。

帰り道ふとこんなことを考えました。
1枚300円の売り上げの配分はどうなっているのか。
肖像権を持っている梅宮辰夫が100円、お面の芸のアイデアを考えたロバート秋山が100円、ファミリーマートが100円の分かりやすい分配か。
いやいや、秋山にお面の芸の許可を出している梅宮辰夫の事、商売上手だから150円、秋山には50円、ファミリーマートが100円か。
どうでも良い他人の懐を考えていました。

お面の作り方は、写真の顔を切り抜いて耳のへんに穴をあけひもを通すとのことでした。多少厚い印画紙でプリントアウトされていますが、もう少し腰のある紙にスプレーのりで貼るとよいと思います。私はこの1枚でもういいです。
でもこんなことに許可を出す梅宮辰夫はさすが芸能人です。

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