遅くなって横殴りの雨の予報があり、昼過ぎからそれを予想されるような雨が降り始めておりました。
急いで所要を済ませ帰ろうかと思った時にふと思い出しました。外出用に使っているキャップがかなりよれよれです。一度洗濯したのですが、それで少し縮んでしまいました。3年以上使っておりましたのでこげ茶色が褪せて真っ白になり、そこへ汗染みがついてしまっておりますしほつれも出てきました。。
ダンロップスポーツのロゴの入ったお気に入りのキャップで、2代目です。売っているのが某ショッピングセンターだけなのです。
帰り道、ちょっと遠回りですが寄ってみました。この店舗に入るには正面の入り口がありますが、側面が大通りに接しており大型駐車場に入るスロープがあって、直接2階なり3階に入ることがあります。
何時もの通り入り口に立っている守衛の誘導で、スロープから2階に入りました、駐車場がガラガラです。そういえば正面入り口の外の駐車場にもお客の姿がありません。かなり強い雨になってきたので今日外にいないのだろうと2階の駐車場に入ってのです。
駐車場も店舗側のスペースしか車が止まっていません。
駐車塔から店舗の方への連絡通路まで行って何かおかしいと気が付きました。通路のガラス戸が閉まっており内側のシャッターが下りています。
張り紙がありました。
【長らくのご愛顧ありがとうございます。〇〇は閉店いたしました】とあるではありませんか。
側面の大通りは週2で通行しています。閉店セールの雰囲気は全くありませんでした。びっくりです。
駐車場と店舗のあいだの暗いスペースからから制服を着た女性が歩いてきます。
・・・『店は閉店したのですか?』
女店員『はいそうです』
・・・『だったら外の守衛がそういってくれればいいのに』
女店員『社員と間違えたのでは』
・・・『いつ閉店したの?』
女店員『2月末です』
閉店してから5日、彼女は後始末の仕事をやらされているようです。アクセントから中国の女性と思います。頼りにされている派遣やさんか、それとも貧乏くじを引いたのか、大変だと感心しました。
閉店を知っていればこだわりのキャップを閉店セールで安く買えたかもしれないのに。これから系列店の帽子売り場を探す仕事が増えました。
横殴りの雨の予報でお客が少ないのではと、思い込んでしまったチョンボの午後でした。
急いで所要を済ませ帰ろうかと思った時にふと思い出しました。外出用に使っているキャップがかなりよれよれです。一度洗濯したのですが、それで少し縮んでしまいました。3年以上使っておりましたのでこげ茶色が褪せて真っ白になり、そこへ汗染みがついてしまっておりますしほつれも出てきました。。
ダンロップスポーツのロゴの入ったお気に入りのキャップで、2代目です。売っているのが某ショッピングセンターだけなのです。
帰り道、ちょっと遠回りですが寄ってみました。この店舗に入るには正面の入り口がありますが、側面が大通りに接しており大型駐車場に入るスロープがあって、直接2階なり3階に入ることがあります。
何時もの通り入り口に立っている守衛の誘導で、スロープから2階に入りました、駐車場がガラガラです。そういえば正面入り口の外の駐車場にもお客の姿がありません。かなり強い雨になってきたので今日外にいないのだろうと2階の駐車場に入ってのです。
駐車場も店舗側のスペースしか車が止まっていません。
駐車塔から店舗の方への連絡通路まで行って何かおかしいと気が付きました。通路のガラス戸が閉まっており内側のシャッターが下りています。
張り紙がありました。
【長らくのご愛顧ありがとうございます。〇〇は閉店いたしました】とあるではありませんか。
側面の大通りは週2で通行しています。閉店セールの雰囲気は全くありませんでした。びっくりです。
駐車場と店舗のあいだの暗いスペースからから制服を着た女性が歩いてきます。
・・・『店は閉店したのですか?』
女店員『はいそうです』
・・・『だったら外の守衛がそういってくれればいいのに』
女店員『社員と間違えたのでは』
・・・『いつ閉店したの?』
女店員『2月末です』
閉店してから5日、彼女は後始末の仕事をやらされているようです。アクセントから中国の女性と思います。頼りにされている派遣やさんか、それとも貧乏くじを引いたのか、大変だと感心しました。
閉店を知っていればこだわりのキャップを閉店セールで安く買えたかもしれないのに。これから系列店の帽子売り場を探す仕事が増えました。
横殴りの雨の予報でお客が少ないのではと、思い込んでしまったチョンボの午後でした。