防災訓練報告の途中ですが、昨日のカメラ修理顛末を報告する方が、FZ150愛好の同志のお役にたつかと思い、急遽予定変更します。
まず不都合の発生顛末から。
一昨日ダムサイトで撮影をしておりました。「イソヒヨドリ」の雄の若鳥のとてもきれいな撮影ができ(後日報告です)一服した時です。
ベンチに座りカメラをベンチにそっと置こうと思った時、テレコンのアダプターと本体が外れてしまい、膝の上にカメラ本体が落ちたのです。
ダムの天端から秋の近づいたダム湖を撮影したりしておりましたから、もし本体がダム湖に落ちたらと思うと真っ青でした。
もう一度アダプターを本体にねじ込んだのですが、締まらずにくるくる回り、揚句にはそのまま抜ける始末です。
帰宅後ルーペでねじ山を見てみると、かなり摩耗しています。本体マウントは外部からは覗けません。
それでサービスセンターに電話してみました。
購入2年半での脱落です。少々早すぎます。アダプターの摩耗だけなら買いかえればいいのですが、本体マウントの摩耗なら交換が大変です。
何十万人のユーザーの中で、私だけがこのような事例にあったなんて言う事は確率から言ってありえません。ほかのユーザーからそのような修理の問い合わせが無かったか聞いてみましたが、修理相談孫口ではデーターを把握していませんでした。
結局秋葉原のパナソニックのサービスセンターを教えてもらい、そこにに持ち込んでどちらが摩耗しているか判断してもらうことになりました。
結果は、アダプターの方が摩耗しているという判定でした。
5分程度の診断で判定でした。一件落着。このセンターはこれから頼りになりそうです。
笑ってしまったのは、窓口の女性が経験が浅く私の持ち込んだアダプターをどう使うのか知らなかったことです。そんなことでしばらく話し込んでしまいました。
秋葉原の線路の東にある大型ヨドバシカメラに寄って、テレコンバージョンレンズのアダプター(DMW-LA5)即購入しました。
事件は解決したのですが、ユーザーの意見を申し上げるなら購入して2年半でアダプターのねじ山が摩耗するなんて信じられません。以前のFZ18のアダプターはまだ健全です。
念のためテレコンの使用状況をお話しします。
テレコンを付けたままでは大きくなるので、撮影後は毎日外してバックに仕舞います。また通常撮影時にいまどきのように秋の好天のダム湖などを撮影するときは、テレコンを外して標準で撮影したりします。また昆虫などを撮影するときも標準にすることがあります。
さてではそのアダプターのねじ山の写真をお見せします。
左側が旧のアダプターです。白っぽく見えるところが摩耗してアルミの地金が出ているところです。右のねじ山と比べてください。
この後、上野公園の都美術館で開催されている「日本山岳写真協会展」の寄ったのですが、友人のプロの山岳写真家にこの顛末を話したところ、「2年半で外れるほど摩耗してしまうなんて」驚かれてしまいました。
ただヨドバシの店員が、このようなねじの場合どちらかを弱くしてると言っていました。同じ強さにしていると、ロックして外れなくなるとの理由からだそうです。
でもくるくる回って締まらずに、そしてすっぽり抜け落ちるのはカメラ本体が落下することを思うとユーザーとしては恐ろしいことです。
何処かで読んだ気がするのですが、ユーザーの方でこのような心配をしてテレコンを付けたままにしている方がいる様でした。
アルミの材質が落ちているのかと思ってしまう私がいます。あまりきつく締め付けないようにしようかなと思っているのですが。
まず不都合の発生顛末から。
一昨日ダムサイトで撮影をしておりました。「イソヒヨドリ」の雄の若鳥のとてもきれいな撮影ができ(後日報告です)一服した時です。
ベンチに座りカメラをベンチにそっと置こうと思った時、テレコンのアダプターと本体が外れてしまい、膝の上にカメラ本体が落ちたのです。
ダムの天端から秋の近づいたダム湖を撮影したりしておりましたから、もし本体がダム湖に落ちたらと思うと真っ青でした。
もう一度アダプターを本体にねじ込んだのですが、締まらずにくるくる回り、揚句にはそのまま抜ける始末です。
帰宅後ルーペでねじ山を見てみると、かなり摩耗しています。本体マウントは外部からは覗けません。
それでサービスセンターに電話してみました。
購入2年半での脱落です。少々早すぎます。アダプターの摩耗だけなら買いかえればいいのですが、本体マウントの摩耗なら交換が大変です。
何十万人のユーザーの中で、私だけがこのような事例にあったなんて言う事は確率から言ってありえません。ほかのユーザーからそのような修理の問い合わせが無かったか聞いてみましたが、修理相談孫口ではデーターを把握していませんでした。
結局秋葉原のパナソニックのサービスセンターを教えてもらい、そこにに持ち込んでどちらが摩耗しているか判断してもらうことになりました。
結果は、アダプターの方が摩耗しているという判定でした。
5分程度の診断で判定でした。一件落着。このセンターはこれから頼りになりそうです。
笑ってしまったのは、窓口の女性が経験が浅く私の持ち込んだアダプターをどう使うのか知らなかったことです。そんなことでしばらく話し込んでしまいました。
秋葉原の線路の東にある大型ヨドバシカメラに寄って、テレコンバージョンレンズのアダプター(DMW-LA5)即購入しました。
事件は解決したのですが、ユーザーの意見を申し上げるなら購入して2年半でアダプターのねじ山が摩耗するなんて信じられません。以前のFZ18のアダプターはまだ健全です。
念のためテレコンの使用状況をお話しします。
テレコンを付けたままでは大きくなるので、撮影後は毎日外してバックに仕舞います。また通常撮影時にいまどきのように秋の好天のダム湖などを撮影するときは、テレコンを外して標準で撮影したりします。また昆虫などを撮影するときも標準にすることがあります。
さてではそのアダプターのねじ山の写真をお見せします。
左側が旧のアダプターです。白っぽく見えるところが摩耗してアルミの地金が出ているところです。右のねじ山と比べてください。
この後、上野公園の都美術館で開催されている「日本山岳写真協会展」の寄ったのですが、友人のプロの山岳写真家にこの顛末を話したところ、「2年半で外れるほど摩耗してしまうなんて」驚かれてしまいました。
ただヨドバシの店員が、このようなねじの場合どちらかを弱くしてると言っていました。同じ強さにしていると、ロックして外れなくなるとの理由からだそうです。
でもくるくる回って締まらずに、そしてすっぽり抜け落ちるのはカメラ本体が落下することを思うとユーザーとしては恐ろしいことです。
何処かで読んだ気がするのですが、ユーザーの方でこのような心配をしてテレコンを付けたままにしている方がいる様でした。
アルミの材質が落ちているのかと思ってしまう私がいます。あまりきつく締め付けないようにしようかなと思っているのですが。