新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
写真の無断使用はお断りします

7分搗きの食後の感想

2014-01-17 18:43:29 | グルメ

先ほど0630頃夕食を終えました。
7搗き旨かったです。と言うより、全部搗きの白米とあまり差は感ぜず、普段通り頂けました。気の所為かちょっと硬いかなと言った程度です。硬めのご飯は好きですから。
銘柄による特徴は分りません。

次の買い出しでは、5分搗きに挑戦するか店の主人と相談してみます。お彼岸のころの報告になると思います。
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遅れ馳せながら「玄米デビュー」

2014-01-17 18:02:22 | グルメ
遅れ馳せながら本日玄米デビューいたします。

通いなれた里山で昨年紹介されたお米で玄米デビューと目論んだのですが、農協の直販所で従来からセットされた全部搗きで精米され達成できませんでした。「13.10.28キヌヒカリを精米して購入」

その後駅前で見つけた小さな米屋に、時々顔を出して玄米・精米を勉強してきました。
本日駅まで行って米が切れていたのを思い出し、購入に踏み切ったのです。無洗米の袋もありましたが、入口から大きな米袋に入った各地の玄米が並んでおり、量り売りで売っておりました。5キロから精米してくれるそうですが、玄米初体験としてはあまり玄米玄米しても食べられるか心配で、女性店長の勧めで7分搗きにしました。

銘柄もいろいろありましたが従来、「コシヒカリ」「あきたこまち」「はえぬき」「ひとめぼれ」「ササニシキ」などブランド米をむしろ県別で選んでおりました。千葉とか茨城とか宮城とか山形を応援していたのです。

結局本日は山形県産の「はえぬき」をチョイスいたしました。
合わせて、水に漬けておく時間と、水の量も教えてもらいました。

昔からスーパーでパッケージの米しか買った事のない私は、このようなコメの買い方は初めてで、『この様なお米屋さんの形態はなんというお米屋さんなのですか』と聞いてしまいました。で、帰ってきた回答は『これが本来の米屋です』でした。
私のイメージは、木造の古い大きな店で、ぬかが舞う店でした。ここは駅前のクリーニング店の隣の小さな店です。

女性店主の話によると『私の店は長後(藤沢市)で何百年も続く米屋です』とのことです。恥ずかしいやら、また勉強したのでした。
なお店名は、「おこめどころ もろふし」でした。


念のため帰宅後重さを量ってみました。
風袋を除いて、47450gでした。前回の全部搗きの「キヌヒカリ」よりさすが重かったです。
今晩頂きます。納豆で食べてみるつもりです。

原稿を書き終ってから、「玄米の炊き方」を検索してみてびっくりです。本来の玄米の炊き方は、私の思っていたのとは全く違うものでした。
7分搗きから勉強が始まりました。

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