新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
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土産交換会の成果

2014-01-07 18:02:02 | グルメ
今年も穏やかに正月が終わりました。
帰京して荷物の整理をしてから、正月に集まった人たちとのお土産の交換会の成果を確認するのが楽しみです。
その中からいくつかを紹介します。(昨年の同記事のコピーから始まります)



最初に紹介するのがフーシェジャパンのミルフィーユです。
ブログで紹介するときは、必ずメーカーをHPを確認するのですが見つかりません。HPが無いようで会社としての情報が分りません。
百貨店などの紹介記事を参考にするしかないのですが、1819年創業のパリの老舗菓子店のようです。
だた「国産」と表示されているので、どこかの会社が委託で製造しているかもしれません。

サクサクとしたパイ生地をうすく積み重ね、チョコレートをコーティングしたお菓子です。でもしっかりと積み重ねているので、食感は軽いというより身の詰まったしっかりした感じです。

橙色のバニラはバニラクリームを挟んだパイ生地をスイートチョコレートで、紫色はキャラメルクリームとミルクチョコレート、赤色はいちごクリームとスイートチョコレートの組み合わせです

種類がいろいろあってさらにどれも美味しい場合、食べるのに苦労します。中でも一番おいし物から食べるか、一つづつ順番食べるか。私は後者派です。


「アンテノール」のショコラ・ショコラです。神戸にある有名な洋菓子店です。
季節限定のこの菓子ですが、偶然にも別の知人からそれぞれ頂きました。
栗の入った「ショコラ・マローネ」はほぐした栗を生地にいれたチョコレートケーキです。洋酒の香りがするしっとり感は栗好きには堪りません。



栗好きの話が出たところで、例年頂いているのですが、栗の渋皮煮を紹介します。
栗の産地で有名な兵庫県の丹波まで知人が出向いて購入した栗で、毎年作ってくれます。
密閉されていますの、他のお土産がを食べ終わってから、ゆっくり食べる習慣になっています。

1個づつ栗の実を食べて、最後に残った冷たいシロップをパンにつけて食べるのが、2度おいしい食べ方です。市販されている渋皮煮は大変高価ですので、簡単にはお勧めできる食べ方ではないですが。機会があったらぜひお試しください。
コメント
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