七宝焼の合い間に、2mm厚の真鍮板をカナヅチでばんばんしてみました・・。これは、自分用のバレッタにしましたよ。
40gあるので、重いかな・・と思ったけど、そんなでもなかった・・。槌目つけただけで、なんだか愛しくなるのはなぜかしら・・。
真鍮には、七宝釉薬のせられないの?と娘に聞かれましたが、銅の方がガラス質の釉薬との密着性が高いんですな・・。日本では、真鍮用の釉薬は製造していないと聞きました。でも、古道具屋さんで買った、ごく小さい七宝の小物入れは、どうも真鍮に釉薬のせてる感じがする・・。中国製かな・・。詳しくはわかんないのですが・・。
あ、あと、真鍮は、さくいっていうのか・・、糸鋸で切りやすいです。銅は、粘りがある感じで、真鍮より、切り抜くのに手こずるのです・・。
このところ、焼いた作品を貼っていきますね・・。
ねこさんは、もう手元から離れていったものが多く・・。また焼き貯めていかなければ・・。
この子・・けっこう可愛く作れたな・・って思ってます。オーダー品でした。
この子は、水色の瞳・・。
闇夜のゾウリムシとか・・。 マトちゃんは、割と貯まってきた・・。
あ、それから、3月2日と3日のあたりだったかな・・。なんと、minneさんのトップページに、「七宝焼・二羽の桜文鳥」が紹介されまして、びっくりしますた。スクリーンショットをぺたし。いや、どんどん新しい作品が紹介されていくので、すぐに流れていくのですが・・うれしかったっす。たくさんの方に見ていただけたのが、何よりありがたいですね・・。4月29、30日に参加する、minneのハンドメイドマーケット・・ぶっちゃけ不安だったのですが、なんだか少し希望が見えてきたような気がしました・・。
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