作雨作晴


日々の記憶..... 哲学研究者、赤尾秀一の日記。

 

玉ネギを植える

2007年11月22日 | 農事

玉ネギを植える

曇り、時々晴れ、時雨。

曇り空が切れ、明るい日差しが差し込んできたかと思うと、ひととき通り雨が降る。周囲が霧深くなる。あたりには人影もなく、存在するのは自分と空と山の自然のみ。玉ネギ畑の畝づくりに集中する。

コンポストと鶏糞を撒き、それを土壌に混ぜ込んでゆく。一通り混ぜ返して、水菜やネギの畑にもどったところで、先生の来るのに出くわした。

玉ネギの苗と水菜の苗を追加してもらって植えてゆく。麦も植える予定だが、もちろん本命は果樹。11時頃に畑に到着して、17時過ぎに帰る。今日は比較的長く農作業をした。少しずつ学んでゆくつもり。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「汝自身を知れ」(グノーテ... | トップ | 一粒万倍、一粒の麦も、死なずば »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

農事」カテゴリの最新記事