作雨作晴


日々の記憶..... 哲学研究者、赤尾秀一の日記。

 

4月6日(日)TW:家永三郎と西尾幹二の左右は帝国憲法を正しく理解しているか

2014年04月07日 | 政治・経済

「4月5日(土)のTW:移民問題について」まずは国内に存在する失業対策、最低賃金の向上の取り組みなどと並行して、とくに若年失業者対策に力を入れてゆく... blog.goo.ne.jp/askys/e/27ef19…


「4月5日(土)のTW:移民問題について」まずは国内に存在する失業対策、最低賃金の向上の取り組みなどと並行して、とくに若年失業者対策に力を入れてゆくことにまず全力を挙げるべきで、とくに政治家は外国勢力の手先でもあるましいし、安易... fb.me/3lNqlAJAm


「4月5日(土)のTW:移民問題について」まずは国内に存在する失業対策、最低賃金の向上の取り組みなどと並行して、とくに若年失業者対策に力を入れてゆくことにまず全力を挙げるべきで、とくに政治家は外国勢力の手先でもあるましいし、安易... fb.me/6sActbHRj


RT @kuzukazura: 家永三郎『太平洋戦争 第二版』。この種の論調はまだあるようだが論理の支離滅裂には呆れるのみ。戦争責任云々ならポツダム宣言の詳細分析があって然るべきだが「受諾」だけ。ゆえにこれも個人的な感想文の類と評価するしかない。


家永三郎『太平洋戦争』はかなり昔に読んだことがある。あまりに一方的な歴史観で、 RT @kuzukazura: 『家永三郎生誕百年』。教科書裁判などいろいろあったが家永三郎の明治憲法観は「天皇制絶対主義憲法」。この時点で学者は失格だろう。『憲法義解』をまったく理解していない。


家永三郎『太平洋戦争』はとにかく大日本帝国が憎い悪いという感情で書かれた歴史研究だという印象がある。今一度読み直したいと思う。この世代の学者にはマルクス主義の影響を強く受けて育ったせいか、とにかく右翼批判に性急だけれども自らの左翼偏向には気づかない。批判の基軸は悟性的か理性的か。

1 件 リツイートされました

西尾幹二氏は何百冊何千冊と「焚書」を読んでもそれらが帝国憲法に違背していたと理解できないだろう。氏の現御神論や昭和戦前を読むと事実がまったく無視されているとわかる。この場合の事実とは歴史の事実と国典である。

shuzo atiさんがリツイート | RT

最近の西尾幹二氏はニーチェ主義者としての本質を露にしてきて、いわゆる「民族派」右翼の誤った道に進もうとしているようにも見える。ニーチェ主義者としての限界か。
twitter.com/kuzukazura/sta…


On this day in 1976, Apple was founded by Stephen Wozniak & Steve Jobs! pic.twitter.com/iHUnrR9ucc

shuzo atiさんがリツイート | RT

我々の平和な生活をその手中に握っている強大国が理性的であり賢明であることを心から希望する。しかし、希望を「確実な事実」だと思うことは常軌を逸した錯誤であろう。そこで、最悪の事態に備える覚悟をしておく必要がある。(スイス政府『民間防衛』)

shuzo atiさんがリツイート | RT


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