作雨作晴


日々の記憶..... 哲学研究者、赤尾秀一の日記。

 

10月10日(金)のTW:日本において民主主義は可能か

2014年10月11日 | ツイツター

ノーベル賞を受賞した中村修二さんと日亜化学、いったいどちらの言い分が正しいのか?元日亜社員のつぶやき。 | 濱口達史のブログ toeic990.jpn.org/2014/10/%E3%83…>>青色発光ダイオードでノーベル賞を受賞した一人の中村修二氏の元勤務先、日亜化学工業をめぐって。風土と組織論


ノーベル文学賞に仏作家モディアノ氏、村上春樹氏受賞逃す | Reuters jp.reuters.com/article/topNew…>><<あの大江健三郎氏ですらノーベル賞をもらっています。だから、村上春樹氏も決して落胆する必要はありません。文学作品などの芸術作品の価値評価は難しいです。


⑧キリスト教の意識なくして、「自由と民主主義」は無意味か?そもそも宗教改革の意味と近代の「自由と民主主義」は同義か?むしろ出自はフランス革命や市民革命ではないのか?【日本において民主主義の可能性はあるか】goo.gl/PyQBXW   #民主主義  #宗教改革


キリスト教の意識なくして、「自由と民主主義」は無意味だとは思いません。なぜなら、民主主義とは「完成された」キリスト教のことだと考えるからです。民主主義においてキリスト教はアウフヘーベンされていると思います。民主主義は世俗化されたキリスト教でありながら、


キリスト教とは独立したそれ独自の価値を形成していると思います。
また近代の「自由と民主主義」の真の出自は宗教改革であると思います。イギリスの市民革命は、この宗教改革の上に成立した政治革命であると思いますが、


 
 
 
 
コメント
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