苦笑い【詩】 2024年10月10日 | 詩 「苦笑い」 いつでも心は尖った針の筵に不安なのだ ちょっとのことで心が動く 慌てすぎる そんな様子 君は見て笑う無邪気はときに罪だと噛みしめたい唇を閉ざして誰にも向けられない怒りに苦笑う