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仲間内LINEで蒸篭が話題になっていた流れで私もシュウマイを作って見た。
200gの挽き肉と玉ねぎ。醤油、砂糖、ゴマ油、オイスターソース、生姜チューブ、塩コショウなど。
この辺りの配分はこれが正解というのはない。最終的には食べるときにつける醤油とお酢と辛子の味がメインなので。
何もつけなくても美味しいというのもあるけど、そこまで種に味をつけすぎない方がいいと思う。
左手をOKサインみたいに輪を作る形にしてその上にシュウマイの皮を乗せて種をスプーンですくって形を作る。
お店では細いヘラを使うけど、やはりスプーンだと幅があり過ぎてコントロールは難しかった。
200gの挽き肉と玉ねぎで30個のシュウマイができるレシピだったのに20個しかできなかったということは1個当たりの種が多すぎということだ。
思ったより小さかった皮に対して多過ぎる種ということで成型が難しかったようだ。次回は要調整。
それでもなんとかシュウマイに見える形にはなった。上に置いて指の穴に落とし込んで周りのひだは成り行き、皮を閉じることもない。
工程だけ見れば餃子よりやることは少ないので、やってみれば事前に想像していたより簡単。
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木製の蒸篭は持っていないので下手したら20年くらい前から使っている金属製でフリーサイズの蒸し器とアムウェイの一番大きな鍋で蒸す。
スペース的にかなりきつきつでシュウマイ同士が密接してしまった。蒸してすぐは離れるのだけど、冷めてくるとシュウマイ同士がくっついてしまう。
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同様に底の部分も金属の蒸し器とくっついてしまって後半のはせっかく包んだのに破れて単なる肉団子になってしまった。
シュウマイの下に葉物野菜かクッキングシートを敷くという手法もあるらしいので次は試してみよう。
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味としてはなかなか美味しかった。いつも美味しく食べている味の素のザ・シュウマイと比べても勝ちはしなかったけど負けてもいない感じ。
シュウマイに関しては蒸したてを食べるということがとにかく重要なのだと知る。
中に入れる物もいくらでもバリエーションできそうだ。