今日は母の四十九日、母は仏様になりました。
日曜に納骨もすませて
なんとなく一段落したなあという感じですが、
気持が本当に落ち着くまでは
まだまだ時間がかかるんだろうと思います。
本当ならまだまだ介護生活を続けるつもりでした。
たぶん、色々不満も出てくるだろうし
喧嘩とかもするかもしれないし
ストレス溜まるだろうと思いますが
それでももうちょっと生きてもらいたかった。
ああすれば良かったのかも
こうした方が良かったのかも
という後悔はきりがありません。
去年四月にインフルエンザで緊急搬送されて
一時はもう駄目と言われながら復活し
その後も骨折したり、体調を崩したりで
入退院の一年間でした。
段々と生活環境が悪くなり、
痛さや辛さに耐えている母を見ていると
なんだか自分だけが楽しく生活をしているのが
後ろめたい気持ちが積み重なっていき
やっぱり近くにひきとろうと決めてからは
少しホッとしましたが
その反面、面倒くさいなあという思いがあったことも
否定できません。
そんなこんなでジタバタしている娘に
母は、世話をかけるのは
申し訳ないと思ったのかもしれませんね。
でも、あの奇跡のような一週間の間の
母の笑顔が本物だったと信じて
これからしばらくは自分たちの生活を楽しみたいと思います。
色々とご心配いただいた皆さん
ありがとうございました。