越谷ゴルフ倶楽部 午後ハーフ

なつかしの越谷ゴルフ倶楽部にラウンドに行きました。
ラウンドといっても午後の半分だけ。11時半のクラブバスで迎えに来てもらってラウンドは午後1時から。

着いたらまず食堂でランチ。食べているのは厚切りの豚バラ肉の生姜焼き。

越谷に来るのは2021年の春以来。土手の上から見るコースがなんだか「のぺっ」として見てます。
こんな感じの非現実的な風景を描く画家がいたよね、、誰だっけという会話でしたが還暦夫婦が画家の名を思い出すことはありませんでした。

これはほぼ同じ場所から2008年に撮影した時のコース。植栽が少なくなりました。川の向こうに大きな流通センターができて雰囲気が変わったようです。

南国リゾート的な雰囲気づくり。音楽もそんな感じのがかかっていました。

2月のラウンドなのに気温が20度近くあって、ハイネック1枚でほとんど過ごすことができました。
私は10か月ぶりにクラブを握ったのですが、特に下手にはなっていませんでした。かといって上手くもなっていませんが。
ダフってちょろったりゴロで進んだりしますが4打くらいで乗せて2か3パットくらいでカップインする。まあダボかトリってことです。
そんなに大回りしたりとんでもない場所に打ち込むこともないので流れはスムースです。時々はナイスショットが出て気分が上がる。

他のゴルフ場だと年寄りが8で若者が2くらいなんですが、越谷は逆で8割くらいが若者でした。
若者向けのスポーツブランドが出資して若い人向けにリニューアルして、まんまと思惑通りに若い人が集まっている感じ。その分年寄りには居心地が悪いのか。
13時から始まって15時40分くらいに9ホール終了。まあまあ待ちの多いゴルフですが、次の日に仕事があるわけでもないのでまったく気になりません。
Rさんは9ホールではあっという間過ぎて物足りなかったようです。ショット好調だったから尚更かな。

川越で夏ゴルフ

真夏の川越グリーンクロスでスルーでツーサムゴルフ。
暑かった～。でも猛暑日になるかと思ったけどそこまでは行かず。33度くらいだとすでに涼しく感じる身体になりました。
これって北海道の人が真冬の0度の時に今日は暖かいというのと同じですかね。

スタートホールにて。前の組のツーサムは男性のシャツと女性のスカートが同じ派手ガラのペアルックでした。
相当気合が入っていないとなかなか着られない柄です。素晴らしい。

RさんがコーチにもらったというKIRAのボールを失くさずに最終ホールまで使いました。
顔の向きで方向を合わせていたのですが、スマイルマークのおかげでなんとなく力が抜けてわりかし破綻なくプレイできました。
珍しくスコアをつけてみたら前半52。過去に週に3回レッスンに行っていた時もだいたいこんなスコアでした。
1年に3回しかクラブを持たなくても、まったくの初心者に戻るわけではないんですね。

午後1時に終了。まずお風呂。食堂に行くとランチタイム終了でご飯は出せないとの悲しい報せ。

出せるおつまみをあれこれ頼んでビール2杯で帰りのバスが出るまで1時間半ほどまったりしました。こういうのも悪くないです。

大宮国際カントリークラブ

とある晴天の日に久しぶりの大宮国際カントリークラブでツーサム。
Rさんが近々ここでゴルフの集まりがあるそうで、そのためのグリーンの下見をしたかったんだそうです。
青と緑しか見えないだだっ広い所を歩くのは気持ちがいいものです。

コースの所々に綿毛が積もっていました。柳の綿毛だそうです。（ポプラという説もあり）
場所によってはその一帯の空中をふわふわ漂っている綿毛も見ました。マスクをしていないと鼻に入ってきたりしてちょっと大変です。

大宮国際は以前はけっこう来ていました。このブログでも2011年、2012年あたりにいくつかラウンドした記事が残っています。
全部で9コース、45ホールもある大きなゴルフ場でクラブハウスからそれぞれのスタートホールに向かうバスがぐるぐる巡回しています。
土手と並木が印象的なホールで広いので初心者にも安心です。ただしグリーンは甘くはない。

最近、スマホのパノラマ撮影を横ではなく縦に動かす撮影方を知りました。
奥行きのある場所や高い建物の前などで使うと広角とは違う面白さがあります。

ただいま

3月30日。川越グリーンクロス。ただいま。Rさんが最後にここに立ったのはレッスンで来た去年の10月23日。
すでに体調不良が続いているころでしたがこの後まさかこれほど長くゴルフと離れることになるとは思ってもいませんでした。やっとここまで来た。

でもそんな風に感慨に浸っているのは当事者ではない私の方だけで、本人はいつもと変わらず半年ぶりのゴルフをただ楽しんでいました。

中コースにある一番立派な桜も満開。



先週一度打ちっぱなしに行っていたのですが、そこではまったく打てない様子でした。
この日のラウンドでもしばらくはぎこちない感じでしたが、徐々に調子を取り戻して結局パーを4つ。スコアも惜しい！100ぴったりでした。
やっぱりあれだけ練習を続けていれば半年クラブを握らないからといって、身につけたことが失われてしまう訳ではないのですね。



とてもうれしい幸せな一日でした。

越谷ゴルフ倶楽部でベストスコア更新！

2018年2月以来の越谷ゴルフ。

Facebookのプロフィール背景にどうでしょう。

スタートは6時30分。

タイトル「も、もっと光を」。ほとんどの木の枝か切られていました。なんでかな。

改修されて越谷ゴルフ倶楽部が新生KOSHIGAYA GOLF CLUBになってもう何年も経つんですが、どうしても脳裏で昔の風景と重ね合わせてしまいます。

インコース終わり。そのまま前の組との間に別の人も挟まれずにノンストップでアウトコースへ。

ホールアウトは10時50分。はやーい。松山英樹選手のキャディを見習ってコースに一礼。
この日はRさんが絶好調でなんと86のスコアでベスト更新。おめでとうございます。まさに日頃の努力の成果。ホントうれしい。
ゴルフってどんなにうまく打ててもたった一つのミスで結果がボロボロになってしまうゲームで、18ホール全部を事故なく終わらせるってほんとにすごいです。
ゴルフやらない人には86というスコアがピンと来ないかもしれませんが、フルマラソンなら3時間30分を切るくらい、TOEICだと730点くらいのレベルと思って下さい。
ね、すごいでしょ。

クラブハウスに11時に戻ってまずはハートランドビールで喉を潤す。

そしてtakakoさんが4時に起きて作ってくれたお弁当。すげー。こちらも説明不要のすばらしさ。美しくて美味しい。ありがとう。ごちそうさまでした。天才。
自宅から1時間歩いて来たトニーも合流。4人で食事は一昨年の富津以来かな。楽しい時間を過ごしましたが終わってまだ12時過ぎ。早起きすると一日が充実します。

あけましておめでとうございます

荒川と入間川の合流地点。船の手前が荒川の本流で船の後ろの島みたいに見える土手の向こう側が入間川です。
大雨で荒川が増水するとそこに注ぐ入間川の水が荒川に流れ込めなくなってその結果入間川流域が氾濫する。
そういう災害を防ぐために、二つの川が鋭角で合流するように流れの向きを変える。
そのために生まれたのが背割堤と呼ばれる長さ4kmにも及ぶ堤。これが後ろの土手の招待です。
大正7年に工事を始めて一通り完成したのが昭和29年でした。川越グリーンクロスに来るたびに見る風景なのにちーとも知らなかった。

暮れの押し迫った日に今年最後のラウンドに行きました。
スタート時は小雨混じりのとても寒い朝でしたが、数ホール回るうちに雨も上がって、後半はとても暖かなゴルフ日和でした。
中ホール1番のティーマーカーが門松になっていました。

継続というのは恐ろしいもので、しばらく見ないうちにRさんのスイングは見違えるようにスムースになっていました。
切り返しでしっかりタメができているので、それが解放された時のヘッドスピードも上がります。
私は10年くらいがんばったけどとうとう目が出ないまま練習を止めてしまいましたが、Rさんの情熱と練習量は増える一方で。
ちゃんと結果が出て私もとてもうれしいです。願わくばもう少しスコアまとまればいいのに(笑)

お昼は石焼カルビビビンバ。熱々ですごく美味しかったのですが、底のおこげをかじっていたら奥歯の詰め物が取れました。
年末のことでやっている歯医者さんも少なかったのですが、なんとか見つけてラウンド後に入れ直してもらいました。
食事中に奥歯の詰め物が取れるのは2度目です。前回は2016年に飯田橋の中華アオキにて。

あけましておめでとうございます。
ことしもよろしくお願いします。ぺこり。

若洲ゴルフリンクス

若洲ゴルフリンクス。うちからだとりんかい線か有楽町線40分くらい。送迎バスで5分。全行程で1時間かからない近場ゴルフです。
このゴルフ場は私は初めてだったのですが、かつてtakakoさんとReeさんとRさんの3人が初めて顔を合わせてラウンドしたゴルフ場です。
ブログのアーカイブで検索するとありました。2007年の6月28日。あれから13年・・・

東京湾の埋め立て地（というかゴミ廃棄島）跡地に作られたゴルフ場。という素性を知っても風景が美しいことに変わりはありません。
ゴルフで来るのは初めてですが、若洲にはなんどか来ています。フェンスの外のサイクリングロードをBD-1で走ったこともありました。

写真を撮るのにスマホを置ける場所がなくて、仕方なくネットフェンスにスマホのストラップでぶら下げてタイマーで写真を撮りました。
なので45度傾いていますがこれはこれでいい感じ。40代だった二人はもう還暦を超えました。

7時に一番目の組としてスタート。前はいないし後ろはついてこないしフェアウェイはふかふかだしキャディさんは有能で褒め上手で。とてもいいゴルフでした。
当日も午前中に一時雨マークがあったのですが、最後まで一滴も降らず。

コースの突端はゲートブリッジに一番近い場所です。

前半は8時50分に終了。2時間かからなかった。スルーなのに後半スタートまで40分待ちだったので素敵なクラブハウスの中を見物していました。
バブル期の建築らしいドームはレストランで天井はそのままドームの内側でした。

後半はさすがにちょいちょい待つようになりましたが、待っている間ものんびりしたいい時間です。みんな年を取ったしゴルフも上手くなったので余裕があります。
2時間20分で回って、takakoさんは89、Rさんは96、私は例によってスコアはつけてないけど大叩きもなかったので100ちょいくらいでしょうか。
長めのコースでしたがドライバーとスプーンが普通に当たったので大叩きはしませんでした。ボールも1個もなくさなかったし。

タクシーで新木場駅まで戻って、駅の下にある丸総食堂へ。ここは休憩中に検索して見つけていたのですが100種類の総菜が100円から食べられる激安の名店食堂。
所狭しと並べられている総菜を自分で取って、会計するとおばちゃんがレンジでチンしてテーブルに持ってきてくれます。どれもすごく美味しい。
ということでゴルフ場良しラウンド良し打ち上げ飲み良しと3拍子揃った素敵な一日でした。ちなみにこの時、takakoさんが着ているカットソーが後ろ前。

川越・残暑ゴルフ 消防車の通るカート道

8月最後の日曜日。川越グリーンクロスでツーサム。最後が5月末だったので3か月ぶりか。中ホールのスタート1番で力入り過ぎて空振りしました。

「へい、シリ。今何度？」「タダイマソトノキオンハ３７ドデス」
気温を聞くとすごいのですが、実際に熱くて辛かったかと言えば意外とそうでもなかったです。もちろんRさんの万全の暑さ対策のおかげもありますが。
土や芝生の上は過ごしやすい。この日、一番辛かったのはゴルフが終わって帰る前にクラブハウス前からバスに乗り込むまでのわずかな時間でした。

夏の最後の蝉の抜け殻。さっきまで生きていた命の入れもの。

後半スタートの時に船着き場の土手に消防自動車が２台停車していました。Rさんが聞いたところによると荒川のこの辺りで水死体を見たと通報があったとか。
北の１番ホールを終えて２番に向かうところで、ティグラウンド前のカート道に入ろうとしているさきほどの消防車が前にいました。幅ギリギリなので大変です。
ちょっとくらい芝生を踏んでも構わないのに、前後に人を配して時間をかけて切り返してゆっくりと進みます。川越消防署エライ！お疲れ様です！

コースの外側に車の通れる道もあるんですが、何かここを通らざるを得ない事情があったんでしょうか。鴨のマークがかっこいい。

私たちの前の組のティショットを見届けてからまたそろりそろりと先に進んでいきました。前の組のおじさん「水、撒いてってくんないかなあ！」。

ゴルフをする友達にLINEで『川越消防署の人たちがコンペやってた』と書いて上の写真を送ったら、
「ゴルフの時も制服」「カートの代わりに消防車！」と普通に信じて驚いていました。いい人たちですが、詐欺被害に遭いそうで心配になります。

ティショットを待っている前の組の人たち（赤の他人）に塩アメを配るRさん。「アメちゃん食べ」の大阪のおばちゃんみたいです。

久しぶりの割にはスムースに打てて、多少インチキ臭い数え方ですが私も100を少し下回ったそうです。パーは3つ。
初心者の頃、「なんかヘンテコなスイングなんだけど大ミスなく100前後で回る年季の入ったおっさん」をよく見かけましたが、気がつけば自分がそうなっていました。

帰りのクラブバスの車窓から。川越線の周辺はたわわに実りかけた田んぼの風景です。とてもきれい。何に使うお米を作っているのかな。
台風シーズンにも入っています。どうか無事に収穫できますように。

川越グリーンクロス

川越でツーサムゴルフ、、、、、、、いや、もう一人いる！(◎_◎;)

中コースと北コース。台風被害からもかなり回復。いくつかのバンカーは復活しましたが、砂を入れないで芝を張ってグラスバンカーにするところもありました。
Ｒさんはドライバーが好調。私も3回ほど会心の当たりがありましたが、落下地点に行ってみるとＲさんの方がより飛んでいるのが普通に。（同じ白ティからです）

グリーンまでは、、、、135ヤード。いや、その前に打とうとしているそれはボールじゃないから。

戦い終わってクラブハウスに戻る階段。
すいすい回れて1時半に終わりました。Ｒさんはドライバー以外が納得できなかったようで、そのまま居残ってレッスンに飛び入りしていました。

川越のアムステルダム

川越線荒川鉄橋。午前7時25分。気温6度。

普段見ている時より水量が多い気がします。

去年からアムステルダムに赴任している音楽つながりの知人がいて。けっこう毎日のように朝の風景をfacebookに投稿しています。

私の知らないオランダの町の風景を1年を通してみている感じでとてもきれいで面白い。そしてほとんど1年中曇っていて寒そう。今年の夏も驚くほど短かった。
以前、浮間公園で撮った写真がすごくアムステルダムぽい雰囲気で（風車まであるし）自分のfacebookで彼の投稿のパロディぽくアップしたことがありました。
それで今回も朝の川越の景色を見た時に同じことをやろうかと考えていたのですけど結局公開での投稿はしなかった。なんとなくですけど。

クラブハウスとゴルフコースの間にある堤防。何年か前に堤防の嵩上げ工事が終わっていて、写真で見ても嵩上げした部分がはっきり分かります。
この秋の大雨の時、ゴルフコースは完全に水に浸かりましたが、この堤防を嵩上げしてあったおかげでクラブハウスはもちろん周辺の被害は最小限に食い止められました。

コースも一通り整備はできているようですが、積もった泥を全部運び出せて訳ではいようでフェアウェイ以外の場所では歩くと足が少し沈みました。

バンカーはご覧の状態。真ん中に積み上げてあるのがこれから使う砂なのかな。こんな状態なのでRさんが出場したい月例コンペなどはまだ開催されていないそうです。

コースにゃんこの無事も確認されました。よかったです。

真夏の川越GC

猛暑の予定でしたのでスタート時間を少しでも早くと7時過ぎにしてもらいました。早い人は早朝ゴルフで4時過ぎからやってます。みんなすごいね。

河川敷なので林とかの日陰がほとんどありません。なので日傘を常に持って歩きます。後はカートの作る影に避難。
Rさんはオノフの新しい傘を買ったのですが、ほとんど使いません。私が30回使う間に1回持つかどうか。

1時半に終了。お風呂に入ってレストランで宇治金時を食べました。
宇治金時が食べたいとこの一月ほど思っていて、ようやく念願かなってだったのですが、、、、シロップにもどこにも抹茶成分がゼロでがっかり。
氷とあんことただの緑色に染めたシロップでした。これは宇治金時ではないよね。まあ、氷とあんこだけでも火照った体には美味しかったけど。
どこかちゃんとした甘味処でリベンジしないとな。

川越GC 35度ゴルフ

なんかいい感じの爽やかなゴルフの写真に見えるんですけど、暑かったです。すごく。

Hey Siri今何度？　ソトノ気温ハ約サンジュウゴドデス。

早朝に家を出るころは雨の心配。スタートから5ホール目くらいまではまあまあ快適な感じでした。
この季節、とにかく直射日光がイタイので曇っていてくれることが何より大事。ぜも前半の後ろ半分は晴れちゃいました。
後半はずっとアチチチ。日傘が手放せません。この写真を撮った人はこの時芝生に寝転がっていました。せっかくなので使います。

そんな中ですが意外や私が好調で。女性陣が本来の力を出せない中で私だけがスタートからいきなり2連続パー。
適当にダボやトリプルも混ぜながらですがその後もパーを重ねて終盤までにパー5つ。逆の意味で私も実力ではない出来の良さ。

そらーラウンド後のビールも旨かろうて。

ちなみに17ホール終了時点で91だったんですよね。
川越で連続100切り確実。と普通は思うじゃないですか。最後のホールで10回叩きました。さすが俺。
最後に実力出して帳尻合って良かったです。こんなところで無駄に運を使ってはいけない。

こちらのお姉さんゴルフが終わってから翌日の仕事の前乗りでバッグを積んだまま宇都宮まで行ったみたいです。
元気があれば何でもできる。

川越グリーンクロス 久々の100切り

川越グリーンクロス。今まで一番多く行っているコースですがＲさんは会員権を購入してとうとうメンバーになりました。
5回分のスコアを提出したのでこの後で正式のハンディが出ます。今後はその数字をひとつづつ減らすという目標に邁進することでしょう。

Ｒさんが「メンバーさん」になって変わったこと。ドライバーやウッドに打ち終わるたびにカバーをかぶせるようになりました。
いちいちカバーをするってゴルフのレベルに関係なく普通にみんなやることです。だけど私たち夫婦はスタート時に外したら最後まで外したままでした。
めんどくさいからね。でもＲさんはカバーをすることにしたようです。メンバーですからね。クラブを大切にすることも正しいゴルファーへの一歩です。
一歩オトナのゴルフに近づいたということでしょう。一抹の寂しさはありますが応援します。でも私はカバーしないけど。

花と乙女たち。

終日曇り空で快適なラウンドでした。6月以降のゴルフで晴れてうれしいなんてことはそれほどありません。曇りがベスト。
ラウンド前の練習場でほぼすべてのボールが右斜めへの地を這うゴロになって、これは今日はもうゴルフにならんなと諦めていたのですが。
スタートして見たら相変わらずのへなちょこ玉ではありますが、極端なミスにならずに地道に前進。
手打ちにならないようにテイクバック時にはとにかく左肩を深く入れることだけ注意してたらなんかうまく当たるようになりました。
終わって見れば前半後半とも50を切って97で終わりました。上等です。いつもこのくらいうまくいけばもう少し気合も入るんですが。
Rさんは91。今はもう90切らないとうれしくもないようです。

アドニス小川

Rさんと千佳ちゃんと3人でアドニス行きました。
空は快晴。2月初旬なのに最高気温は13度に。後半はジャケット脱ぎました。
前の組は3人組でサクサク。後ろは大きなコンペの先頭の4人組で追いついてこない。
なので前にも後ろにもほとんど人はいない状況。

ドライバーはそこそこ真っすぐ飛んで（でも千佳ちゃんには越される）
けっこう変なところに打ち込んでもボールはほぼすべて発見されました。
155ヤードのショートでピン横2mについて、目をつぶってパットしたらバーディになりました。
バーディは2017年6月19日以来。1年半ぶり。
めっちゃ楽しかった。気候よし。前後の組よし。ティショットよし。同伴メンバー緊張感無し。体調よし。メシ美味い。
ここまで条件がそろうのも久しぶり。
あ、でもスコアは110は越えてます。ちゃんとはつけてないけど。
（2019.2.3)

2019ゴルフ新ルール ピンを抜かないでパット

夫婦ツーサムで平日の川越グリーンクロスに行きました。平日だと料金は土日の半額。お昼に川越名産のうな重を食べても差額を払う必要もありません。

土手の上から見える富士山。富士山は間違いなく心のふるさと。北海道とか九州の人はそうでもないかも。

Rさんから教えてもらったのですが、2019年からゴルフのルールが変わってグリーンにボールがあってもピンを抜かなくてよくなったそうです。
去年まではグリーン上でピンを抜かないでパットしてボールがピンに当たれば二打罰だったのに。
進行のスピードアップが目的のようです。全員がピンから遠いところにいても誰かがピンを抜きに行き来する時間とか僅かなようですが積み重なれば大きいのかな。
私はとてもパターが下手なのでピンが立っていようがいなかろうが関係ありません。どっちみちボールはカップから離れた場所にしか行かないので。
ピンを抜くのはたいていは最初にグリーンに乗った人とか、近い人とか暗黙の呼吸で決まるのですが、たまに自分がピンを抜くべき場面でぼーっとしてて忘れることがあります。
そんな時に私より遠くにいた人がピンを抜きに来たり、「ピン抜いて！」と言われるのはかなりバツが悪い。なので抜かなくてもいいルールは歓迎です。

この日は全部ピンを抜かないでやりました。それで分かったこと。
【メリット】
・間違いなく進行は早まります。
・短いけど曲がりそうなパットの時、ピンをめがけて強く打てます。大オーバーしないし。平均スコア良くなるんじゃないかな。
【デメリット】
・ピンが立ったままのカップからボールを拾うのは意外と難しい。拾う時にカップの縁も崩しかねない。
・後ろの組からパットが終わったかどうかの判断がつきにくい。グリーン面が見えないホールなどで困ることがあるかも。

夫婦ツーサムなら「抜かないでやろう」で済むのですが、メンバーで抜く、抜かないの意見が分かれた時はどうなるのかな。
Aさんが抜いたピンをBさんの時に戻したりとか、勝手にCさんが抜いたらDさんが俺は抜かないのがいいんだと文句を言ったり。ややこしい場面もあるかも知れません。

鳥の巣？
北風が少々強かったですが、からりと晴れてそんなに寒くなかった。前半・後半とも2時間10分くらい。後ろの組みも追いついてこなくていいゴルフでした。