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IMSシュペルター製作記・その2。武装を大雑把に

2011-10-20 | 中身
 とりあえず全体のバランスを見る為に、武装も適当に形にしてみます。隣にあるのはマスターグレード1/100サザビーのビームサーベル。シュペルターも1/100ですので、サイズの比較になるかな、等と。
 私程度の技量では、プラ板その他から完全スクラッチした場合、手間と精度の釣り合いが取れませんので、既存のパーツからの流用に東急ハンズで仕入れたカーボンパイプ等を組み合わせて形にします。この長さになりますと真鍮であろうとアルミであろうとステンレスであろうと、自重による撓みが生じてしまう物なのですけれど、カーボンパイプにはそれがほとんど無く、また表面の質感も良好で塗装要らずな所が素敵です。無論、槍の穂先は此処から加工致しますし、塗装も気合いを入れなければなりませんが……手を入れる所と抜く所、緩急という物は必要だと思うのです。趣味というのは、楽しんでこそでもありますし。
 さて、この槍……何と名付けましょうかねぇ。搭乗予定者のネーミングセンスなら「戮劫竜槍」みたいな感じでしょうか。

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2 コメント

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Unknown (万里)
2011-10-21 01:15:12
あたしも持たせる武器を見繕っているところです。
一対多数の戦闘を考慮すると、刀剣の類は駄目だと思うんですよね。やはり長柄でないと。
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あの世界の場合。 (中身)
2011-10-21 07:26:38
マジェスティックスタンドのような国家間の大規模戦闘においても基本は一騎討×αであって、一対多数というのは殆ど描かれていないですよね。星団法の交戦権規定に抵触するのか、或いは国家の紋を背負っている場合、卑劣と取られるような事は控えているのか……どうなのでしょう。
とはいえ非正規戦闘の場合、ヤクトミラージュに対して行ったように複数でかかるケースもあるようですし、単に各自の矜恃の問題なのでしょうか。

MHが万能決戦兵器である以上、その武装もオールレンジに対応している事が望ましいのは当然として、そのあたりの考察もまた楽しい物です♪
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