日本最古の道祖神がある福寿草の里信州沢底  60数年前のセピア色した田舎暮らし 週末田舎暮らしを体験してみませんか?

さわそこ里山資源を活用する会は、間伐されて放置されている木材を簡易製材機で製材し、小屋の材料、看板等に利用しています。

70歳のリベンジ②

2020年11月11日 17時07分54秒 | 練習
蔵の裏の畑、長ネギとサツマイモでリベンジです。ビニールハウスを解体してから、今年は草の中でした。深く掘ってたい肥を入れたり、わらを刻んで入れたりで、来年は長ネギ名人を目指します。

蚊柱が軒下に立っていました。今は蚊ではないと思って、「虫柱」と検索したら、鬼滅の刃が出て来ました。鬼滅の刃は孫を見て承知しましたが、ストーリーは分かりません。面白いのでしょうか。

読書マラソンreading 42books marathon 現在27冊目「隠された十字架 法隆寺編」に挑戦中!
爺さんのひとり言:沢底を出なければ、お金は使わないと云った人がいました。今日は終日家の周りで、軽トラも乗りませんでした。今朝の体重が77.7㎏で、パチンコで云えばフィーバーです。2㎏減を目指していますが、腹が減り干し芋を食べてしまいました。

各 位                           令和2年11月4日
さわそこ里山資源を活用する会 会長有賀勝
炭焼き窯づくり講座について(お知らせ)
~炭窯づくり技術の伝承~
 野良終いの候 田んぼの秋起こしも終わり、後は上野大根・野沢菜を漬ければ、今年も終わりです。皆さん如何お過ごしでしょうか。
 里山を活かしながら利用し、地域が少しでも元気になればと取り組んで20数年、本年度は「長野県みんなで支える整備事業」をお願いし、炭焼き窯づくり、薪ボイラー、原木マイタケ等を行い、鴻の田地域での間伐事業にも取り組んで行きます。
 炭焼き窯の構築を、遠藤巻雄さん(諏訪市)を講師にお願いし、下記の日程で行います。青山ハガ山のあった本格的な炭焼き窯が無くなってから50数年が経過し、今回が炭窯づくり技術の最後の伝承となります。皆様方のご支援、ご協力をお願い申し上げ、講座への参加をお願い致します。

1.日 時 11月15日(日)午前9時から 週1、2回ほど行い、1月中頃まで計8回
2.会 場 沢底西ヶ久保(大洞峠下)
      ※初日は、入村ふれあいセンターに集合して下さい。
3.講 座 熟練講師から炭窯の構造、築窯、炭焼きを学ぶ。
 炭焼き窯の構造 築窯①~⑤ 火入れ 炭焼き 以上8回
4.定 員 15名
5.会 費 3,000円(傷害保険料・昼食代として)
6.申込み 11月13日(金)定員になり次第、締め切らせて頂きます。
11会 費 3,000円(傷害保険料・昼食代として) 
事務局:Cell:090-9158-4991 Tel/Fax:0266-41-0686 E-mail:aruga4510@po32.lcv.ne.jp
~長野県みんなで支える整備事業 県民協働による里山整備~
コメント
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