日本最古の道祖神がある福寿草の里信州沢底  60数年前のセピア色した田舎暮らし 週末田舎暮らしを体験してみませんか?

さわそこ里山資源を活用する会は、間伐されて放置されている木材を簡易製材機で製材し、小屋の材料、看板等に利用しています。

有機・無農薬栽培vs信州の環境にやさしい農産物認証栽培

2019年04月22日 21時29分21秒 | 練習

穴山2では米ぬかと牡蠣がらエースを蒔いてから、トラクターで耕しました。

 

 青山平治良田では、牛糞堆肥を2t撒きました。

 

 運搬機に手箕、一輪車を使って6時半まで掛かって撒き終えました。

 

 となりの畑でスミレを見付けました。

つぼみを植え替えてみます。

 

 ワゴで絶えたかと思いましたが、フジバカマが芽を出しました。

読書マラソンreading 42books marathon 現在2冊目「父の詫び状」に挑戦中!

 

区民の皆さんへ                                       2019年6月5日

さわそこ里山資源を活用する会

会 長 有賀 勝

炭焼き窯づくり講座について(お知らせ)

芒種の候 道祖神は、「道神を祭って祖となす」と言い、道端で外からの疫病や悪霊を防ぐと言われていますので、是非不況や病気を吹き飛ばして、明るく、元気ある社会にして頂きたいものです。皆さん如何お過ごしでしょうか。

 炭を焼かなくなって50数年が過ぎ、窯づくりはもとより、炭を焼く技術も忘れてしまいましたので、この度町の協働のまちづくり支援金事業の補助金をいただいて、炭焼き窯づくり講座を開講します。炭を焼いていた50年前に戻ろうとは思いませんが、技術だけでも後世にひき続けていきたいと思います。諏訪市の遠藤巻雄さんを講師に迎えて、炭窯を築くところから始まり、炭焼きまでの一連の炭焼き講座を計画しました。構築技術を伝えてもらうと共に、この窯を使って炭を焼いて、焼肉、脱臭、乾燥、入浴材そして木酢液は除草にと多用に使えれば、加えて里山が少しでも整備されればと考えています。多くの皆さんの受講をお待ちしております。

  1. 期 間 2019年7月から2020年2月までの10講座

  開校式 7月6日(土)午前9時から 入村ふれあいセンター

  1. 会 場 辰野町大字沢底西ヶ久保地籍(大洞峠下)
  2. 講 師 遠藤巻雄さん(諏訪市)
  3. 定 員 20名
  4. 費 用 5,000円(10講座・昼食代を含む。)
  5. 申込み 事務局 上伊那郡辰野町大字沢底836番地

       ※6月末日までに申し込みください。定員になり次第締切りとします。 

        Tel 0266-41-0686 Cell:090-9158-4991 E-mail aruga4510@po32.lcv.ne.jp

※   当日はチェーンソー、草刈機、なた鎌等を持参してください。整地作業を予定しています。

※   講習内容:築窯の条件、場所の選定、整地作業、炭窯の構造・規模、かま土、伐採、上屋つくり等々 

5年後の農業は 10年後の地域社会は 今出来る事

コメント
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