普段、料理してくれる連れへのプレゼントで買ったもの。
ジェイミー・オリバーは、イギリスのシェフ。
1975年イギリス生まれで、両親のパブ・レストランの手伝いを経て、
ウエストミンスターの料理学校へ。
その後、海外修業からロンドンに戻り、レストランでシェフを務め、
その活躍がTV番組で紹介され、注目を浴びるようになる。
1998年のBBC番組「Naked Chef」は、ロンドンの若者シェフの日常を
切り取った身近さもあってか人気番組に。
日本でも「裸のシェフ」としてWOWOWで放送された同番組は、
第6本シリーズまで継続。
(現在、こっちでは「フーディーズTV」で放送中。連れが良く観ています)
勢いに乗ったジェイミーは、数々の料理本も発表。
結婚し子供をもうけた事により、英国の学校給食改善活動にも着手。
「栄養学的にもオソマツ」と言われた「児童の食事」改革に進出した。
また、ニートの若者に雇用を提供すべく、後進シェフを集団育成し、
自らのレストランの厨房で働かすなど、社会活動にも手を広げ。
いずれも「等身大」「自らのフィールドでの」活動が共感を呼んでいる
・・・とか。
さらに、ロンドンの若者らしくバンドも組んでおり、
友人と集まったバンドで2000年には数枚のシングルを発表。
自分のTV番組のテーマソングを制作し、充実の活動ぶり。
「裸のシェフ」では友人に料理を振舞うシーンが定番だが、バンド仲間に
気取らないイタリアンを作ったり、じゃれながら料理を皆で食する場面は、
人気が肯ける気さくっぷり。
微妙に口が悪かったり(日本で言えば「べらんめぇ」口調だったり)するのも
御愛嬌で、逆にそれも人気の要因かな・・・と思ったり。
レコーディング中の人気バンド「ジャミロクアイ」にケータリング・・・の回では、
中心メンバー・ジェイケイ所有の庭園に生えている野菜やハーブを使って料理する
シーンが楽しそうだったねぇ。
料理を喜んだメンバーにプールに放り込まれる歓迎を受けたり
(シェフもメンバーも服のままプールへ「ボッチャン!」)、
いかにも外人的じゃれ合いの中、エンディング。
その回は連れも私も大喜びで見させて頂きました。
~で、
ジェイミーの料理に良く登場するのが「ハーブなどを砕く」シーン。
香り付けが好きなジェイミーは、ジャムの空容器に洗った丸石みたいなモノを入れ、
これにハーブやスパイスを入れて振り、細かく砕くのが定番なんだが
※彼を妬む料理人とか
「香り付けばっかりしやがって」とか言ってそうだな・・・
それを手軽に出来るのが、画像にある「フレーバー・シェイカー」。
身近なモノで作れば廉価で済むのだが、それなりの素材(セラミックなど)
使ってあるので数千円の品です。
ケース内に白いボールが入ってて、これがハーブやスパイスを砕くワケですな。
東急ハンズで売ってて、それをちょっと手にした外人客が「ノット・ネセサリー」と
半笑いで売り場を去っていきました。
まぁ、「オリバーの名前が付いてるだけで割高な商品」って事でしょうが。
まぁ、オリバー・ファンの連れへのプレゼントだからイイか・・・と私は購入。
ただし、まだ使って貰っていない・・・・。
ジェイミー・オリバーは、イギリスのシェフ。
1975年イギリス生まれで、両親のパブ・レストランの手伝いを経て、
ウエストミンスターの料理学校へ。
その後、海外修業からロンドンに戻り、レストランでシェフを務め、
その活躍がTV番組で紹介され、注目を浴びるようになる。
1998年のBBC番組「Naked Chef」は、ロンドンの若者シェフの日常を
切り取った身近さもあってか人気番組に。
日本でも「裸のシェフ」としてWOWOWで放送された同番組は、
第6本シリーズまで継続。
(現在、こっちでは「フーディーズTV」で放送中。連れが良く観ています)
勢いに乗ったジェイミーは、数々の料理本も発表。
結婚し子供をもうけた事により、英国の学校給食改善活動にも着手。
「栄養学的にもオソマツ」と言われた「児童の食事」改革に進出した。
また、ニートの若者に雇用を提供すべく、後進シェフを集団育成し、
自らのレストランの厨房で働かすなど、社会活動にも手を広げ。
いずれも「等身大」「自らのフィールドでの」活動が共感を呼んでいる
・・・とか。
さらに、ロンドンの若者らしくバンドも組んでおり、
友人と集まったバンドで2000年には数枚のシングルを発表。
自分のTV番組のテーマソングを制作し、充実の活動ぶり。
「裸のシェフ」では友人に料理を振舞うシーンが定番だが、バンド仲間に
気取らないイタリアンを作ったり、じゃれながら料理を皆で食する場面は、
人気が肯ける気さくっぷり。
微妙に口が悪かったり(日本で言えば「べらんめぇ」口調だったり)するのも
御愛嬌で、逆にそれも人気の要因かな・・・と思ったり。
レコーディング中の人気バンド「ジャミロクアイ」にケータリング・・・の回では、
中心メンバー・ジェイケイ所有の庭園に生えている野菜やハーブを使って料理する
シーンが楽しそうだったねぇ。
料理を喜んだメンバーにプールに放り込まれる歓迎を受けたり
(シェフもメンバーも服のままプールへ「ボッチャン!」)、
いかにも外人的じゃれ合いの中、エンディング。
その回は連れも私も大喜びで見させて頂きました。
~で、
ジェイミーの料理に良く登場するのが「ハーブなどを砕く」シーン。
香り付けが好きなジェイミーは、ジャムの空容器に洗った丸石みたいなモノを入れ、
これにハーブやスパイスを入れて振り、細かく砕くのが定番なんだが
※彼を妬む料理人とか
「香り付けばっかりしやがって」とか言ってそうだな・・・
それを手軽に出来るのが、画像にある「フレーバー・シェイカー」。
身近なモノで作れば廉価で済むのだが、それなりの素材(セラミックなど)
使ってあるので数千円の品です。
ケース内に白いボールが入ってて、これがハーブやスパイスを砕くワケですな。
東急ハンズで売ってて、それをちょっと手にした外人客が「ノット・ネセサリー」と
半笑いで売り場を去っていきました。
まぁ、「オリバーの名前が付いてるだけで割高な商品」って事でしょうが。
まぁ、オリバー・ファンの連れへのプレゼントだからイイか・・・と私は購入。
ただし、まだ使って貰っていない・・・・。