有田芳生の『酔醒漫録』

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「生き急がなければならない」

2009-01-25 10:14:28 | 東京・板橋

 1月24日(土)小雪のなか、重点地域を歩く。板橋に選挙区が変わったとき、たまたま入り込んだ土地がある。そこで訴えていると店から出てきた人たちがいた。地元の保守系の方々だった。少し話をして意気投合。まだ暑い季節だった。ずっと気になっていたので、久しぶりに訪問、コンビニで弁当を買ってしばし懇談。周辺の町内会役員などを呼んで下さった。その周りにご挨拶。狭い地域に8枚のポスターを貼ることができた。「10枚貼っていいよ」などというお店には遠慮して2枚。「これまではどこも断ってきたのよ」というスーパーでもさらにリーフレットを貼ってくださる。街宣しつつ経めぐる一日。夜になり疲れ切ったところで思い立ち、2009年はじめてのジムへ。電車のなかでは居眠りばかり。1時間本気で身体を動かす。恐る恐る体重計に乗る。3キロは増えているだろうと覚悟していたが、昨年末と変わりなし。ホッとする。池袋「おもろ」も久々。泡盛がこんなに美味しいとは!帰宅すればアメリカ在住の長女から喉にいいお茶が届いていた。さっそくお湯をわかして飲んでみる。山川暁夫さんがしばしば語っていた言葉が実感としてわかるようになったこのごろ。「生き急がなければならない」。