有田芳生の『酔醒漫録』

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小沢一郎代表が突然やってきた

2009-01-15 09:00:46 | 東京・板橋

 1月14日(水)Unknown 「やぁー」と言って民主党の小沢一郎代表が大山の事務所にいきなり入ってきた。本蓮沼の駅頭でリーフレットを配布し、地元に戻り、さらに周辺を歩いて戻ってきた午後のことだった。最近の情況を伝えて、いくつかのアドバイスをいただく。今朝も自民党のポスターを貼っていたお宅に挨拶に行ったところ、快くポスターを貼ってくださった。そうした経験のいくつかを伝えたところ、「もう自民党支持というのは崩れているんだよ」と小沢さん。世論調査の結果がこれほど大きく変化したことはないというのだ。とはいえ、ここ東京11区ではまだまだ課題が多いとお伝えする。記念に何枚か写真を撮ったところで小沢さんは事務所を去っていった。そのすぐあとに新聞三社、通信社一社がやってきて「小沢さんは何と言っていましたか」と取材を受ける。「大衆のなかへ」につきる。さらに千客万来。作業をしていた次女の後輩と祖母、さらには民主党員のNさん、ボランティアのNさんがやってきて作業を手伝ってくれた。さらには朝の駅頭ではじめてお会いした古参自民党員から電話があり、ポスターを貼ってくれる会社を紹介していただく。さっそく貼りにでかける。ありがたいのはこうした人の縁だ。北朝鮮問題で情報が入ってきた。オバマ政権は2月16日の金正日誕生日、あるいは4月15日の金日成誕生日に、国務省高官(ヒラリーの可能性もあり)が訪朝する予定だという。すでに国交回復後の大使館予定地も決まっているそうだ。日本では拉致問題での新たな行動が求められている。