須賀川から銀河へ

須賀川西バスケットボールスポーツ少年団の過去の記録
2024年4月から管理者個人の記録になります

講習会

2008年06月07日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その百十八

突然の講習会でした。
ダンスに取り組んでる流れで、ムーンウォークをやりたいのですが、私自身は出来ないので、できる人を探していました。

保護者の方で出来る人がいたので、半強制的に講師のなってもらい、披露してもらいました。
画像はその時の光景です。

ダンスのいろいろな動きは、身体をどのように動かしているか?自分でチェックしながらやるのでとても小中学生には良いトレーニングです。

卒団するころには、ダンサー顔負けに、いろんなステップや動きが出来ればと考えています。

練習は、高校総体の合間に少し見ました。
コート上で100%の力を出さないです。なーなーの練習で本番を控えているようには見えません。

チビーズはシュートの練習をしていましたが、すこし動きを指導したら、めちゃくちゃ良いシュートをうてるようになった選手がいます。
高校生の試合を見ていても、シュートの上手下手がやはり最後にゲームに出ます。

午後から高校生のゲームを見に来た人がいますが、一生懸命見てる人はいなかったようです。
来たのはたいしたもんですが『ぜひ見に行ってください』と宣伝していた我われの願いとは程遠いものを感じました。

恥を知れ

2008年06月05日 | 中学の部
中体連が終わって感想を述べました。

いくら練習してもゲームに出れないのではどうしようもありません。出ても負けては意味がありません。出れない理由、負ける理由を素質や環境で上げればきりがありません。運が良い人、恵まれてるチームもあるかもしれません。
世の中がそれだけなら、地道にコツコツ練習する人がいなくなります。

その上でパターンノートが活用されてない現状。
日頃のことが役に立っていない現状を話しました。

仕事で言えば、
お金を倍稼ぐには、2倍働けば(動けば)良いのです。
3倍稼ぐには頭を使います。
4倍稼ぐにはアイディア(想像力)が欠かせません。

自分で倍動く
人を使う
組織を動かす

練習の成果も、単純に倍やるか?頭を使うか?チームを動かすか?で、変わります。

自分がゲームに出るにはどうするべきか?何が出来て何が出来ないか?それを自分で知ることが重要です。
その積み重ねが、最後ゲームの大切な場面で生きてきます。

それができてない今の選手たちは、恥を知るべきです。

そして、練習は中体連を見て感じた、シュートの姿勢と力を加える方向を徹底します。

よそでも(各学校でも)出来ることはやらなくても良い事に氣付きました。
通常、細かく姿勢を作ることは、日ごろの練習ではなかなか出来ません。大会が近づけば戦術的練習が主になります。ゲームばかりでチームを作ることもあります。

そして、何を練習しても、最後シュートが入らないのでは話になりません。

後はより実戦形式で激しく動いてもらいます。
ここで、またまた『恥を知れ!』です。

男子は、女子相手にしかも小学生の女子もいるにもかかわらず、いつものように出来ません。
これでいじけるか?悔しがって何かを変えるか?運命の分かれ道でもあります。

そして女子は、中学生男子、しかも私よりも大きい選手を相手に真っ向で勝負できる技量があることを知るべきです。それが実戦に生かされてないことが恥なのです。

もう一つ、DFは激しく、動くだけ動いてますが実はでたらめ、穴だらけなDFです。それに気付かず、OFもDFにあおられバタバタしています。
昨日やったこと、先週やったこと、今までやったことが生かされていないことに氣付くことがもとめられます。

もう三年もブログを書いていると、以前書いたことと同じことを書いていることを感じます。
自分のことが、自分のチームのことが書いてあるにもかかわらず氣にならない、見る氣もない選手もいます。(飽きられているか・・・?)
チームに携わる大人が氣にとめて見ています。考えているか?考えていないかも?そこにも表れています。

課題

2008年06月04日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その百十七

中体連が始まり、先輩達も白熱したゲームを展開していました。
あらためて勝負を左右するのは、強い心、勝つと言う気持、諦めない精神力・・・。それらは、何もしなくては兼ね備えることは出来無い事を痛感しました。

そんな先輩達を見ながら、ミニバスも夏の大会に向けていよいよ大詰めです。
先週の練習試合の結果から、チームの課題を取り組みます。

その前にいつものように基礎的なことをふんだんに。
中学生でもやはり、足首の固い選手、姿勢の取れない選手、重心を上手に使えない選手は活躍できません。シュートが決まりません。
そんなことを徹底してやります。

いよいよ課題に取り組む前に、息子が突然呼吸困難になり、救急車!!!と言う電話で、さすがのバスケットバカも息子の死に目に会わなければと、急遽帰りました。

救急車こそ免れたようですが、マジにやばかったようです。
医者に様子見に行くと、三途の川を渡りかけたやつとは思えない回復振り、ホッとしましたが、あまりのひょうきんぶりに頭の三発もこずいてやりました。

そんな訳で最後は練習見れませんでしたが、ちゃんとできたかな?

週末はインターハイになってしまうので、チームとはしばしお別れ。後は選手に任せるしかありません。

練習試合

2008年06月01日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その百十六

練習試合でした。
いつもお世話になっている安積ミニバスさんと大平さんに来てもらって、西とWESTの4チームで練習試合でした。

最初の挨拶でチーム名をちゃんと言えないキャプテンにずっこけて、一日が始まりましたが、試合は貴重な経験をたくさんし、いい練習試合になりました。

バタバタやらず、良く見てやることが完全にとは行きませんが、どういうことか分かったのではないのでしょうか?

ポディションで役割があり、今までとちょっと違ったゲーム運びも出来ましたが、今一物足りなさを感じるのは、まだまだ相手に合わせてプレイしてしまっていることがあり、本来走るバスケットをやりたいのに、走ってない部分があったり、全員が果敢にシュートを狙ってないことが原因です。

最後は西vsWESTは本番に取っておこうと思い、中学生に胸借りました。

中学生でも小学生を見本にしなくてはいけない、プレイがいくつかありますが、その他は先輩らしく、いい練習相手になりました。

やられっぱなしで終わってしまうのではなく、工夫してほしいところがありましたがこれからの課題です。

審判をやってくれたサトケン始め、大人はぐったりでした。(本日コーチデビューのパパも汗だくでした。お世話になりましたm(_ _)m)

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わが団の正式名称は
『須賀川西バスケットボールスポーツ少年団』
“ミニ”は付きません。
連盟登録の西はそのままの名前です。
WESTの連盟登録の正式名称は
『須賀川WEST』です。
自チームの名前くらい覚えてね。
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